今日は
しょっぱなから
それでも、親か!
と、突っ込まれそうなことを
書いてみますと
息子のお昼ご飯が面倒くさい
お仕事をされていて
いつもお弁当を準備されてる方からすると
何を甘いことを!な、話なんですが
うちの地域は
給食がありまして
元気に登校すれば給食を食べる
が、多くの中学生の日常スタイル
起立性調節障害の息子
学校に行ける日があったりなかったり
登校出来きても
何時間目に登校できるかわからない
朝から行ける日もあれば
3時間目から行ったり
午後から行ったり
1番多いのが
登校するつもりはあっても
やっぱり欠席します
なので
お昼ご飯を急に準備しなくちゃ
いけないときがあるんです
なのでなので
給食をストップするわけにはいかない
だから
起立性調節障害の息子のお昼ご飯
面倒くせっ!(若者風に言ってみた)
内心
遅刻でいいから
給食食べに行ってくれー
とか、とーんでもない
黒ーい気持ちが
胸の中にありまして
だってぇ
自分1人なら
夕べの残りのご飯と
お漬物に
卵コロコロとか
ハムでも炒めとこかーとか
油揚げにお醤油つけたり
(これは私の好きな味だからいいんだけど)
だけで、済ませられる。
が、中3男子にそういうわけには行かない
ましてや
今は体力つけて動かしてやらないといけない
そこで考えたのが
メニューを定食設定にする
A定食 オムライス
B定食 チャーハン
C定食 ラーメン or うどん
これなら準備せず
いつでも作れるようにしておくから
食べたいもの選んでー
息子も、それいいなぁ
と、賛成してくれた。
ま、賛成というより
休むことに気を使う部分があるから
そうしてくれた方が気が楽なんだろなー
前回の記事の日
13時まで起きられなかった
お昼ご飯にトマト風リゾット風を作ってみた
お昼ご飯できたでー
そろそろ起きておかんと
夜寝られへんでー
すると
トコトコ降りてきて
え!こんなん準備してくれたん?
休んだのにありがとう
と、
やっぱり、休んでしまうことに
引け目を感じてる
食べ終わって
これD定食にしてよ
よし!D定食決定
トマト風リゾット風
そんなこんなで
我が家では
起立性調節障害を卒業しきれるまで
お昼ご飯は
定食システムで行くことにした
という
なんて親だ!な、お話でした