起立性調節障害の息子
高校生になる!を目指して
目下 受験生を奮闘中
まずは
起立性調節障害→不登校になり
1度 学校に行かなきゃ をやめて
ゆっくり休んだあと
少しずつ登校を目指した時のお話に遡ると
色んなチカラが衰えていた
○体力
○学力
○集中力
○活力
○計画力
などなど
久しぶりに受けた三年生の中間テストは
長文を読んでる途中で集中力が途切れたり
そうなると
もう一回、くっとテストの内容に
意識のを入れ直す
繰り返さなければならなかった
あの時は何ていう表現してたなかなぁ
魂が抜けた
だったか
この時は、授業に出た時
椅子に座っておくだけでもしんどい
そんな時期
夏休み、夏期講習でうけたテスト
この時の表現は
薄れゆく意識の中で問題読まなあかん
テストを最後まで解ききれない
こうも言ってた
テストの受け方(ペース配分)を
忘れてしまってる
と、聞いていたので
昨日の朝のあの状態だと
薄れゆく意識の中でのテスト
だったのかと帰宅後息子に聞いてみたらば
いや。意識は薄れへんかったわ
そりゃ元気100%じゃないから
頭こんがらがるけどな〜
そうなん?
中間テストの時とどう違うん?
どうやら薄れゆく意識になる時
魂がどこかに行くときは
分からん問題が多すぎる時らしい
あーーこれ不登校で授業聞いてない所やぁ![]()
ってなると、全く手が付けられないから
意識がどこかにいっちゃう
らしい
じゃあ今回は?
夏休みに自分なりに勉強した
(あくまでも自分なりに、だけど)
全く手がつけられない所が
減ってたから
解ける問題を解かなきゃで
集中できた。
だそう。
話を聞いていると
最近の様子を見ていると
集中力
計画力
が徐々に戻ってきてる!![]()
まとめると
不登校から勉強再開したての時は
薄れゆく意識の中でテスト受けることになるのは仕方がない。
薄れゆく意識の中でテストを受ける状態を克服するには
動ける午後から塾や他の方法で
分からない部分を減らすことで意識は薄れにくくなった。
っぽい。
起立性調節障害
10人いれば10通りの症状があるので
必ずしも不登校を挟んだからといって
息子のように色んな力が衰えることもないのかもしれないけれど
もし、同じような体験をすることになった方がいたら![]()
そしてこのあと嬉しい言葉が出た
だんだん
頭のまわし方わかってきたわー
朝、あんな状態を見て
あー出来ることなら変わってやりたい
普通に起きられるようにしてやりたいと
心配というか。歯がゆいというか。
そう思ってたのは私だけ
息子はちゃんと自分の状態を抱えながら
進んでた
そして最後に言った
やっぱり
腹くくったからやと思う!![]()
高校に行きたいって
決めてからやわ〜
う、嬉しい💖
日々一喜一憂してしまう母
もっと
どーんと構えられればいいんだけど
これからも一喜一憂
続くことになるんだろなー 笑![]()