このタイミングじゃないのか?

焦りすぎたか?と迷っているとき


お友達から

目の覚める言葉をもらった


息子は自分で自分の症状引き起こしてるのではないか


どうなりたいか!だと



沢山の言葉を

時間をかけて

迷う私に、分かるまで

気付くまで

私が

目が覚めるまで


何してるんだ!私に動けと!

言わんばかりに


そんじょそこらの

ママ友ではこれは言えないと思う

私は逆の立場なら

情けないが言えなかったと思う

物凄いパワーがいったと思うから

そんな

真剣な言葉を根気よく根気よく

送り続けてくれた


息子が不登校なってから

ずっと応援し続けてくれた友達


そうか!!

今まで私はずっと息子に

寄り添ってきた

寄り添いすぎた

気持ちを聞いてやり

そうか。そういう気持ちかと

同調してやることで

理解してやることで


そんなサポートの仕方だった


けど

この負のループはそれでは

抜け出せない


息子が1番したいこと

『どうなりたいか!』


それは、学校に行きたい!

高校生になりたい!

と、言っている。


そっちに向かって

サポートしてやらないと!だ。


友達とラインを終えてすぐ

息子の部屋にむかった。


『ちょっと今いいかな?ママはやっぱり1学期の間に1日でも多く学校行ったほうが言いと思うねん』


息子の顔色が曇る

怖い学校に行けという母


ここからバトルが始まる


お友達へ

あの日、沢山の時間と労力を

私に使ってくれてありがとう

臆病で、鈍感で、動くまで時間がかかってしまって本当にごめんなさい

お陰であの日から私たち親子は日に日に変わってきています。


ずっとうつむいて

家から出なかった息子は


顔があがり

日焼けして毎日夏期講習へ行っています