189 絵本セラピスト養成講座 | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。



今日から二日間、

絵本セラピスト養成講座に通います。


都営新宿線の浜町というところにある

『絵本セラピスト協会』にて講座開始。


浜町は初。


絵本セラピストというのは、絵本を使ってセラピーを行う者です。

以下に協会HPより抜粋しました。


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絵本セラピーは、
大人のためのワークショップです。


参加した人たちに、
絵本を通して自分を見つめ、
忘れていた本質、
押し込めていた感情などを
発見する機会を提供します。


では、なぜ絵本なのでしょうか?

表情豊かな絵とシンプルな文章で構成された絵本は、
大人でも抵抗なく受け入れる事ができます。
そこには難しい理論も、まわりくどい理屈もありません。

でも、1冊の絵本を10人の大人が読んだとしたら、
きっと10通りの感想や解釈があるに違いありません。
それは、一人ひとりの知識や経験、価値観が絵本を通して映しだされるからです。


絵本は、心の鏡になりうるのです。


絵本を通して何が映しだされるか。そこに着目したのが絵本セラピーです。

いままで気づかなかった、自分自身の内面。


自分では当たり前だと思っていた考え方、価値観、ものの見方。
絵本を通じて感じ、考え、言葉にすることで、気づける事があります。


今、大人にこそ、絵本が必要なのです。


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講師は

絵本ソムリエの岡田達信先生、

通称「たっちゃん」。


総数10名程。

再受講の方もいました。



内容は…

絵本の概論や

その読み方や使い方、

選び方に持ち方、


そして著作権について

出版社「瑞雲舎」より取締役から説明がありました。


率直な感想として、


絵本って奥深い!


あと

たっちゃんの絵本朗読は

引き込まれる興味深さというか、


絵本一冊から展開する質問も含めて、

受講生という枠を取っ払って、

純粋にはまってしまいました。



今日明日、

プラス

一ヶ月後に二日間の講座があります。

全部で四日間あるんです。



奥深さの中に

難しさやも感じましたが、

楽しんで進めていきたいと思いました。



今日も読んでいただきありがとうございます。