140 ディマティーニ・メソッド | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。



今日の題…


あやしい(・・。)ゞ


一応セミナーだったんですが、ネーミングがあやしいですよね。



実は友人の紹介があり、

「ディマティーニ・メソッドを受けてから、人生が変わった!」みたいなことを

満面の笑みで説明してくれて、


「これも何かの縁か…」と


自分を納得させて、


百聞は一見にしかず 


ということで、疑心暗鬼の中、

参加してきました。



そもそも

『ディマティーニ・メソッド』とはなんぞや?


↓↓↓

人生の7つの領域の課題(スピリチュアル・知性・お金・仕事・家族・社交/人間関係・身体的スタイル/健康)を解決、解消する為の自己開発プログラム。



ジョンFディマティーにより開発された思考と感覚に新たなパラダイムをもたらす最先端の自己変容メソッド。



人生には二面性があり、

片方(プラス)だけの世界は幻想。



貧困なしの豊かさ

争いなしの平和

苦しみのない喜び

失敗なしの成功



僕らは「豊かさ」や「平和」、「喜び」に「成功」といった側だけをほしがるけど、

必ず物事にはマイナス面もあり、相補している。



誰かにほめられると、別の人から批判を受ける。

大きな成果には、相応のリスクがセットになっている。

労力に応じて、成果が大きくなる。

事が重要であれば、心の負担も重くなる(大きなイベントは緊張度合いが大きい)。

成功すればするほど、嫉妬や批判を受ける。

仕事が順調であればあるほど、プライベートな時間が少なくなる。



つまり、

人の示す特性(行動・しない行動)は、常にいかなる時も2つの面(プラス・マイナス)を持っている。

また、

人の示す特性(行動・しない行動)は、利益と不利益の両方をもたらす。



ある人がプラス(マイナス)の特性(行動・しない行動)を示すと、別の人が同時にマイナス(プラス)の特性を示す。



以上、ディマティーニ・メソッドの考え方を紹介してみました。



これらの考え方をもとに、シートを使ってワークを実施し、

自分自身の行動や考え方における二面性を確認。



質問に答えながら

その二面性のバランスをとるようにしていく。



そのバランスが取れた状態にいることにより、

自分自身の天才性が発揮されやすくなるなるとか。



ニュートラル状態に戻すことを「バランス思考」というそうです。

この状態になると…



愛と感謝のみを感じている。

相手を許す、申し訳ないといった感情は全く起こらない。

相手を変える、過去を変えるという気が全くない。

すべてそのまま、ありのままで完璧であることを知る。




こんな感じだったかと思います。



いや~

ややこしい。



なんなんだろう…?

この変な感覚。

脳の疲労感。



面白かったけど、

腑に落ちるまでの納得感や理解には届いていないのが実情(;^_^A





ここまで読んでいただきありがとうございました。