まっきゅです。
日本では土用の丑の日に、
暑い時期を乗り切る栄養をつける為に「うなぎ」を食べる習慣があるのは
ご存知かと思います。
そんな「うなぎ」ですが、
関東と関西で開き方や調理法に違いがあります。
【開き方】
関東→「背開き」が一般的。江戸時代、「切腹」を連想させる腹開きは縁起が悪いから。
関西→「腹開き」が一般的。関西は商人文化、「腹割って話せるように」と、鰻を腹開きにしたそう。
【調理法】
関東→割いた頭を半分にし、竹串に刺す。一度皮のほうから白焼きにしたものを、せいろで蒸してから
再度焼く。ふっくらとやわらかいのが特徴。
関西→頭をつけたまま丸ごと金串を刺し、タレをつけて蒸さずに焼く。焼きあがったら頭を落とす。
香ばしいのが特徴。
【食べ方】
関東→ご飯の上に蒲焼をのせた「うな重」「うな丼」が一般的
関西→「うな丼」のことを「うなぎまぶし」ともいい、ご飯の間に蒲焼をはさんだ食べ方を「まむし」という。
たまたま行ったスーパーの売り場に
書いてあったうなぎうんちく。
今年、丑の日は7/27、
地域によって昔から違いのある食材「うなぎ」
なんとなくだった知識はまだまだたくさんありすぎる。
今日のような吸収だって、積もればきっとどこかで役に立つでしょう。
(うなぎうんちくは一般的か…)
…と自分肯定しつつ、
明日からもアンテナ高くしていこう(‐^▽^‐)
今日も読んでいただきありがとうございます。
【今日の筋トレ】
腕立て 60回
腹筋 200回
7月合計
腕立て 540回
腹筋 1250回
-------------------------------------------
6月合計
腕立て 1920回
腹筋 4670回
5月合計
腕立て 2640回
腹筋 6900回
4月合計
腕立て 1900回
腹筋 4500回