119 土用丑の日 | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。




日本では土用の丑の日に、

暑い時期を乗り切る栄養をつける為に「うなぎ」を食べる習慣があるのは

ご存知かと思います。



そんな「うなぎ」ですが、

関東と関西で開き方や調理法に違いがあります。


【開き方】

関東→「背開き」が一般的。江戸時代、「切腹」を連想させる腹開きは縁起が悪いから。

関西→「腹開き」が一般的。関西は商人文化、「腹割って話せるように」と、鰻を腹開きにしたそう。



【調理法】

関東→割いた頭を半分にし、竹串に刺す。一度皮のほうから白焼きにしたものを、せいろで蒸してから

    再度焼く。ふっくらとやわらかいのが特徴。

関西→頭をつけたまま丸ごと金串を刺し、タレをつけて蒸さずに焼く。焼きあがったら頭を落とす。

    香ばしいのが特徴。



【食べ方】

関東→ご飯の上に蒲焼をのせた「うな重」「うな丼」が一般的

関西→「うな丼」のことを「うなぎまぶし」ともいい、ご飯の間に蒲焼をはさんだ食べ方を「まむし」という。




たまたま行ったスーパーの売り場に

書いてあったうなぎうんちく。



今年、丑の日は7/27、

地域によって昔から違いのある食材「うなぎ」




なんとなくだった知識はまだまだたくさんありすぎる。

今日のような吸収だって、積もればきっとどこかで役に立つでしょう。

(うなぎうんちくは一般的か…)




…と自分肯定しつつ、

明日からもアンテナ高くしていこう(‐^▽^‐)


今日も読んでいただきありがとうございます。



【今日の筋トレ】



腕立て  60回
腹筋   200回



7月合計

腕立て 540回
腹筋  1250回





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6月合計

腕立て 1920回
腹筋  4670回


5月合計

腕立て  2640回
腹筋   6900回




4月合計

腕立て 1900回
腹筋  4500回