49 反面教師的役割 | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。



先日、お世話になっている先輩と

お酒を少々。


同グループのとある院所にて

事務長をされている偉い方。


今僕が働いている

老人保健施設でも現場で一緒に働いたことがある方。



歯に衣着せぬ物言いで、
ズバズバと切り込んでいった
とてもリーダーシップがある方。


そんな方と近況を語りました。

事務長として偉くなってから、
はっきりとした物言いが通用しなくなったらしい…・

その先輩曰く
とある会議で
「組織の姿勢として、間違っている点をはっきり言った」
ところ、異動命令が下ったみたいです。


面倒な奴と思われ、職場を追われる…


まぁ
白黒はっきりつけることが
すべて正しいとは思わないけども…

むずかしいなぁと(ノ_・。)


そういった偉い方々の会議が
どういうシチュエーションかはわからないけど、

あえて突破口を開くなら、
今後相手にいろいろ求めるより、自分が変わっていくしかないんだろうなぁと思いました。

今回の話を聞いて、
「もしかしたら問題の指摘の仕方に問題があったのかも」
「もしかしたら相手も主張があって、それに対して聴く姿勢に問題があったのかな」

自分なりに想像して、
自分だったらどうするか、
考え巡らせました。

もう少し「アサーティブ※」な姿勢だったら…
なんてことも思いつきました。

自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法。

先輩の失敗談が、
思わぬ反面教師的な役割になったようです。

一応、産業カウンセラーとしての自分もいるので、
コミュニケーション技法を改めて深めようと
今回の件で強く思いました。



今日はだらだらと書いてしまいましたが、
読んでいただきありがとうございます。




今日の筋トレ】

腕立て 100回
腹筋  200回

5月合計

腕立て  450回
腹筋   900回

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4月合計
腕立て 1900回
腹筋  4500回