18 「おしり」を意識 | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。

表題について…
変な意味ではありません!


昨日より予報されていた暴風。

仕事中も

「帰り大丈夫かなぁ」と同僚たちとつぶやく。

「よし!今日は早く帰ろう」
と同僚が意気込んでいるのを見て、

残業常習の僕も
「自分も早く帰る」と決意。
目標は定時の17時半!



この作業は何分位で…
面接はこれくらいで切り上げて・・・
記録は~分で終わらせる



いつにも増して、
時間を意識した動きをしている自分がいる。
テキパキ仕事をしている自分がいる。
こころなしか歩く速度も速い。
とにかく速い、早い。


「暴風で帰れなくなったら困る」



その結果として
多くの時間確保ができ、

読書や内省にあてることができた。

実はこういうことって
今までもよくあったことでして、



「大事な飲み会があるから」
「デートだから」

「大事な予定が入っているから」

    ・

    ・

    ・
といった様々な理由で、

「おしり」を意識するスイッチが入っていた。



このスイッチ…
やっかいなのは、追い込まれない(予定が入らない)となかなか押せない。

少なくとも自分は。

「予定がない」といった状態にどうしても甘えてしまう自分。

そんな「引力」との狭間で負けてしまっていることが多いなぁと思う。

駄目な習慣。



今日の暴風で、

駄目な習慣に改めて気づくことができた。

このブログを書きながらも反省することができた。


やっかいな暴風だったけど、

感謝と思うようにしよう。

(多少強引か)