14 始動 | 「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

「傍」を「楽」にするためのちょっとした実録

“はたらく質問家”
“はたらくコーチ”まっきゅによる
「傍」(周り)を「楽」にしていく実践や行動をゆる~く記録していきます。

まっきゅです。


今年度ももうすぐ終わりですね。



ここ2年で考えていたこと、


それは「資格取得」です。


福祉職としての見識を広めるため、

勉強に対する自己強制力をかけるため、

2年前から定期的に取り組んでいる習慣です。


その中心が

「産業カウンセラー」と「社会福祉士」でした。


日々の仕事をしながらでの取り組みだったせいもあり、

途中挫折しそうになったこともありました。


そこで…当時読んでいた本の影響もあり、


目標から逆算して、1月、1週間、1日単位で

何を行い、どう過ごすかを洗い出していく作業をしてみました。

表を作ったり、手帳に細かい目標を書いたりしていきました。


その細かい目標としては、比較的簡単に取れそうな資格試験を当ててみました。

数ヶ月置きに資格試験を入れて、結果を出す(合格する)。


また併せて、生活においても

テレビや飲み会の数を厳選し(ゼロにはできず)、

細かい時間捻出で勉強時間の確保を習慣化。

早起きは前提。

手帳の表記には「~試験に合格している!」とし、毎日のように眺めていましたね。


そのようなことを日々の行動パターンとした成果なのでしょうか?

この度、「産業カウンセラー」と「社会福祉士」の

両資格取得を果たすことができました。


「合格」という成功体験って、

何だか癖になるというか、また味わいたいなぁなんて

毎回思っていて、目標は達成したものの、この勉強習慣は

続けていきたいと思っています。


もうすぐ4月。

早いもので年度も変わります。


今年度も自分自身に課した資格を始めとする取り組みが

ちりばめられています。

鮒谷先生のセミナーに参加してからの多大なる刺激が

更なるやる気を高めているようです。


始動だ!