まっきゅです。
今年度ももうすぐ終わりですね。
ここ2年で考えていたこと、
それは「資格取得」です。
福祉職としての見識を広めるため、
勉強に対する自己強制力をかけるため、
2年前から定期的に取り組んでいる習慣です。
その中心が
「産業カウンセラー」と「社会福祉士」でした。
日々の仕事をしながらでの取り組みだったせいもあり、
途中挫折しそうになったこともありました。
そこで…当時読んでいた本の影響もあり、
目標から逆算して、1月、1週間、1日単位で
何を行い、どう過ごすかを洗い出していく作業をしてみました。
表を作ったり、手帳に細かい目標を書いたりしていきました。
その細かい目標としては、比較的簡単に取れそうな資格試験を当ててみました。
数ヶ月置きに資格試験を入れて、結果を出す(合格する)。
また併せて、生活においても
テレビや飲み会の数を厳選し(ゼロにはできず)、
細かい時間捻出で勉強時間の確保を習慣化。
早起きは前提。
手帳の表記には「~試験に合格している!」とし、毎日のように眺めていましたね。
そのようなことを日々の行動パターンとした成果なのでしょうか?
この度、「産業カウンセラー」と「社会福祉士」の
両資格取得を果たすことができました。
「合格」という成功体験って、
何だか癖になるというか、また味わいたいなぁなんて
毎回思っていて、目標は達成したものの、この勉強習慣は
続けていきたいと思っています。
もうすぐ4月。
早いもので年度も変わります。
今年度も自分自身に課した資格を始めとする取り組みが
ちりばめられています。
鮒谷先生のセミナーに参加してからの多大なる刺激が
更なるやる気を高めているようです。
始動だ!