まっきゅです。
昨日より職場仲間と岩手県盛岡市にきています。
気温-1度。
激しく寒い。
そんな中、岩手県東部にある
[三陸鉄道」に乗る。
三陸鉄道...
東北地方太平洋沖地震によって、
橋脚や線路、駅が流出。
北と南にわかれていた路線は不通となってしまった。
最悪の被害状況…。
しかし一日も早い運転再開を願う
地域の方々の声により、
当時の社員は奮起したそうで
5日後に安全を確認した上で
一部区間の無料再開をしたそうです。
三陸鉄道だけではありません。
浄土ヶ浜や宮古市全体が壊滅的被害を受けています。
今回の旅を通じて、
「最悪の事態を想定」し、「危機管理を行う」
ことの大切さを改めて感じた次第です。
意識するのは震災だけではありません。
収益の急減、事業の失敗、
死に直面するような病気、リストラ…
いわゆる誰もが予想だにしなかった事態。
鮒谷先生が言っていた
「万一、(そのような事態が)起きた時に何を整えておくべきか」
危機管理に対するの即座行動の必要性、
「いずれ」ではなく、「今すぐ」です。