再度 動物病院へ | 犬と猫と看護師の私の日常

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保護猫2匹、保護犬1匹、人間3人で暮らしています

前回の記事から、少し間があいてしまいました。

前回は胃拡張の診断、ガス抜きをしたことを書きました。胃拡張の原因として、獣医に伺ったところ…トイプードルで小型犬なので大型犬ほど胃拡張にはならない。原因としては高齢(推定11歳)により上手く空気を出せなくなったことかなぁ…とのお話でした。

翌日の5月10日。まだ呼吸は荒く、食欲なし。私はこの日からちょうど仕事が3連休で、ワンコの側にいることができ、本当によかったです。

とりあえず食べないので午前中に病院へ。再度レントゲンを撮りました。
胃は、ガス抜き後のレントゲンと比較すると、多少空気は溜まっているけれど、それほど問題にはなってないでしょう、とのこと。それよりも、肺に白い影…前日よりも広がっていたのです。

獣医は他犬のレントゲンを見せてくれました。肺は黒く映り、心臓がくっきり見えます。うちの子の場合はモヤがかかって、心臓の形がはっきり見えない。

獣医からは、水の貯留、腫瘍、肺炎あたりが考えられると言われました。心臓が少し大きめであることから、心臓が原因である可能性がある…と、食欲がない為 この日は強心剤、利尿剤、ステロイドの注射。これで様子をみることに。

帰宅してすぐは食欲なし、でしたが、夕方にはいつものデビフ缶詰85gをほぼ1缶食べました。
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少し食べ始めた時の写真です。このビーズクッションがお気に入りで、具合が悪いときはほぼこの場所で過ごしていました。

食べてくれたことで、少し安心。この後は良くなってくるだろうな〜と思った私です。