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ミュージカル「スリル・ミー」
1920年代に実際に起きた凶悪事件を元にした、
世界中を魅了し続けるミュージカル!

◆原作・音楽・脚本 STEPHEN DOLGINOFF
◆演出 栗山民也
◆翻訳・訳詞 松田直行
◆出演:「私」田代万里生 「彼」新納慎也/「私」松下洸平 「彼」柿澤勇人

http://hpot.jp/tmjp/


と、いうことで、先日内藤君も観にいったという「スリル・ミー」をみてきました。
本来ならばアダルトチームを観にいけるはずだったんですが、予定がバッティングしてしまったた見れず。まぁいっか。と思っていたのですが。

昨日昼ごはん買いに行って、戻ってきたら急に「スリルミー観にいかない!?」といわれ「20時からでしたっけ?」と聞いたら「ううん、15時から」

という。


いやー、スリルである。笑
この段階で14時過ぎという。間に合うの?


でもチケット無駄になるのももったいないし。ということで仕事をなかぬけしてアトリエフォンテーヌへ。

↑の写真を撮影してたら「あれ?」と声をかけられる。


わー!!nanapandaさん!(名前出しちゃった)
めちゃくちゃ偶然、同じ回を観劇してきました。笑
私時間なさすぎて、マユゲすらかきたす事もできずのスッピン状態で行ったんですが知り合いに会うこともないと思って油断してた・・・。しょんぼり。


と、前置きはさておき。

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私と彼のみで進むお話。実際におきた事件が元につくられています。
ステージは2段構成で上の部分にピアノの方が。
上段、下段には引き戸がそれぞれあり、話は主に下段で進められる。
セットはそこにかけられた階段、光るステージ。そのステージより一つ低い場所に長椅子、昔の電話、タイプライターと最小限のもので作られるステージ。

こういう最小限なセットの舞台は観る側の妄想力で場面が作りかえられるんですが、もちろん役者さんの演技力で何がどこにある、とか、どんな情景にいるか。プラスされるのです。

衣裳はほとんど、昔の外国的なスーツ?で、一番最初に私が囚人服?みたいなのきてたぐらいかな・・・
あと事件の日の時に彼がきていた服。とか。



比重でいえば私が7割、彼が3割・・・といったところでしょうか?

私を演じた松下君はもともと歌いながらイラストを描く。というアーティストさんで最近舞台に出ているのですが低音パートが多い歌はちょっと音質的には厳しそうだなぁという印象。

逆に柿澤くんは四季にいたということで、澄んだ歌声が心地よかったです。


話的に超簡潔にいってしまえば


ドエスとドエム。
そして眼鏡。


というのが私の感想。(ひどい)


若気の至り。ということらしいんですが。彼の行動、殺人の動機があまりにもくだらないというか、理解できないというか・・・。


そんなダメ男に夢中な私も人としてどうなの。とか。

そんなことを思うんですが、私にとって世界は彼一人いればどうでもよかったんだろうなぁと。

彼はいいように私を利用しているだけ。


「暗かった」と感想を伝えたら「栗山さんだからね~」といわれたけれども・・・。
栗山さんの作品ってこれしかみてない・・・あれ?「夢の裂け目」は栗山さん?ん?

まぁ、それはおいておいて。笑


好きだった場面は
・引き戸の奥から差し込む車のヘッドライト。
・階段の段差を使って二人が絡むところ
・まっくらな中、ステージの光がついていたところ
・長椅子に寝そべる彼。そのまま私といくつか言葉を交わすシーンがなんだか印象的だったなぁ・・・。
・天井の長方形の照明(天窓みたいな演出?)
・舞台小物がどれもかっこよかったなー。長い椅子もなんだか高貴な感じで。


アダルトチームの動画だけしかみていなかったので、やはり経験値的なものは感じましたが
若い方は、若い方で、アダルトチームにはない魅力もあったんだろうなぁと。

一つのチームしか見ていないのでなんともいえませんが。

アトリエフォンティーヌで繰り広げられたあの芝居・・・。濃厚な時間でした。
ちょっと場内寒かったんですけどね・・・クーラー強かった・・・。

来年の3月にはアダルトチームのみ再演があるそうです。
7月には銀河劇場でも上演するとか。


同性愛のお話しなのですが「きゃBL舞台ドキドキ」という軽い気持ちで行くとなんとも右ストレートとアッパーくらうような作品ですのでお気をつけください。(^^)


あ、カーテンコールで柿澤くん、笑顔だったんですがすごいかわいくて。劇中はずっと怖い顔してたのでギャップが・・・合格