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赤玉好きな人と結婚出来ないホロスコープ

 

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赤玉水瓶座はなぜ結婚相手に選ばれないのか?

 

 

 

 

 

子育てで悩む方のご相談を受けることがたまにあります。

 

 

 

子育てで悩みを抱える人が多いのは

 

風星座(双子座・天秤座・水瓶座)

地星座(牡牛座・乙女座・山羊座)

 

が割合的には多い気がします。

 

 

なんかわかるんですよ。

悩む理由が。

 

 

 

そもそも風星座は

自分の人生に他者が入ってくることを、たとえそれが自分の子供であってもあまりよしとしない感じがあって

 

それは地星座も若干同じです。

 

 

若干と表現したのはなぜか?というと

 

地星座は理由さえあれば積極的に子供の人生に入り込んでいきます。

 

 

 

例えば・・・

 

・子供にどうしてもよい学校に入ってもらいたいからなんとしても勉強に励んでもらいたい

・成績をもっとあげてほしいからなんとかして言うことを聞かせたい

・人の目あるんだから不登校とか絶対やめてほしい

 

 

こういう悩みを抱えてくるのは圧倒的に地星座です。

 

 

 

そしてそういう具体的な学歴やお金や現実的な何か?が関わってくることに関しては、

 

水星座のわたしからしたら

 

土足で(特に心に)

 

入り込んでしまうのも地星座です。

 

 

 

それやられると、親と同じエレメントでない子供(地星座以外の風星座とか、水星座とか、火星座など)は引いてしまいます。

 

 

 

 

地星座は良くも悪くも

子供を自分の所有物にしてしまうケースがとても多いのです。

 

 

 

風星座に関しては

子供はいくら小さい存在であっても

 

 

自立した一人の人間

 

 

として扱おうとします。

 

 

それはとても素晴らしいことです。

 

 

 

 

でもどうでしょうか?

 

まだまだスキンシップが必要な幼い頃に、独立した一人の人間として扱われることは、子供の情緒を育てる上でちょっと早すぎませんか?

 

 

だけど風の星座はそうやってしまいがちです。

 

 

良くも悪くも

人間関係にべたつきがあってはいけない星座。

 

 

 

風星座にとって子育ては

結構チャレンジングなことかもしれませんね。

 

 

(もちろん、すべての風星座がこうというわけではありません。月星座によってもかなり変わってきます。)

 

 

 

 

 

 

さて

そういう意味では水星座(蟹座・蠍座・魚座)は、多産星座にも該当するように、子供との関わりにあまりストレスを感じない星座群です。

 

妊娠することにも最も喜びを感じやすい星座群だと思います。

 

 

 

 

また火星座は

子供そのものよりも自分の楽しいことにフォーカスが当たりがちな星座ではありますが、

 

子供のそのフレッシュで生き生きした発想に共感しやすい星座群です。

 

 

 

人によっては子育てにあまり積極的ではないかもしれませんが、楽しい親になり実家が明るい印象になります。(もちろん、その親のホロスコープによります。)

 

 

 

 

 

 

さて、わたしが考える子育てで一番大切なことをお話していきます。

 

 

 

わが家やほぼほぼ母子家庭で育っており、父親の存在が不在ですが、それでも子供達はこんなわたしに慕ってくれてわたしに大変よくしてくれます。

 

そもそもわたしは子供が大好きなので、

あ、その大好きは、世界中の子供が好きのレベルなのです。

 

 

だからその思いが子供にも伝わるのでしょう。

 

 

 

 

そんなわたしが考える

子育てにはこの2つだけあればとりあえずオッケーというのがあります。

 

 

 

それは何か?というと・・・

 

 

 

●何があっても子供の味方であり子供を守ると決めること

●子供自身が『わたしはこれで大丈夫』と思えるように育てること

 

 

 

この2つだけです。

 

 

 

 

もちろん教育も大切だし

マナーやルール

習い事をやらせてあげることも大切でしょう。

 

 

 

だけど、上記のこの2つがなければどうにもならない。

 

自分を信じられない子供、親を信じられない子供の上に作り上げる学歴の城なんて、砂の上に作った家みたいなものです。

 

子供自身が自分を認められる人間になることは、何を差し置いても絶対に重要なことなのです。

 

 

 

 

 

よくこういうことを聞くのですが

 

 

👩‍🦰子供が学校の先生のことをバ●とか死●とかとんでもないことを言ってくるんです。どう言い聞かせたらいいでしょうか?

 

 

 

 

もうすでにこの質問が間違っています。

 

どこが間違っているのでしょうか?

 

 

 

 

こうやって言ってくる人は

自分が目の前の子供よりも大きくて偉くて力があると信じ切っています。

 

だからどう言い聞かせたらいいのか?という発想が出てきます。

 

 

 

 

わたしからしたら

言い聞かせるなんてとんでもない!

 

 

子供は

認めてあげて

共感してあげれば

勝手に元気を取り戻して

先生のことをそんな風に言わなくなります。

 

 

 

なぜなら

子供にも倫理観は存在するのです。

 

子供がそんなに先生に怒っているのには、

その子なりの理由が必ずあります。

 

 

その理由も聞きもしないで

気持ちに寄り添ってもあげてないのに、なんであなたの言うことを聞かなければならないんですか?

 

 

 

わかりますか?ここ。

 

 

 

 

子供って素晴らしいんです。

ある意味あなたよりもずっと素晴らしいんです。

 

 

子供の方がすごくて

この子は自分の人生をきっと切り開いていく強い子だとあなたが信じれば、子供は勝手にそうなるんです。

 

 

あなたがそれを全く信じていないから、

 

子供には言い聞かせることが必要

 

などと言う発想が出てくる。

 

 

 

 

まず、子供の意見を聞いてあげる。

 

なぜそう思ったのか?

感じたのか?

徹底的に聞き取りする。

 

 

あなたが言い聞かせる必要があるなら、その行為を完璧にやったあとです。

 

 

大抵の子供は、

親がいつも後ろに控えてくれていると信じられるだけで、とても強くなれるものです。

 

 

 

 

 

 

さて

あなたが子育てに悩むのは

あなたがそもそも

自分という存在の子育てに失敗しているからかもしれません。

 

 

一番最初に向き合う必要があるのは

あなた自身かもしれませんよ?

 

(その可能性はとても高い。)

 

 

 

だからわたしは

まず自分を知れと言っています。

 

 

自分のこともしっかり知っていないのに

肉体は他人である子供のことなんてわかりっこないのです。

 

 

 

深く知るべきはまず自分。

 

そしてその深く知るスキルこそが

そのまま子育てに反映されるのです。

 

 

 

 

 

まこねえ(東野真子)ドキドキラブラブ