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昨日

Facebookを見ておりましたら

 

 

 

 

 

心屋じんのすけさんの奥様のブログを

シェアなさっているのを

お見かけしました。

 

 

 

 

※じんのすけさんの一連のことについてマッキーの考察下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

じんのすけさんご本人は

ご本人で

 

 

日々来る

ネガティヴコメントに対して

ブログアップされていましたが、

 

 

(もちろん、そういった方がうじゃうじゃやってくることは、想定済みだったと思います。)

 

 

 

 

 

まー、

寝耳に水だった奥様にしてみれば

 

どんな心境だろう??

 

というのは

 

 

世の女性の

関心のあるところではないでしょうか?

 

(特に水星座)

 

 

 

 

 

 

 

私は

それこそ過去に

全く同じ経験をした者なので

 

(1番目の夫は韓国駐留中に、女性の家に入り浸り、帰って来なくなりました。)

 

 

 

心屋智子さんは

今、どんな思いをされていらっしゃるのだろう

 

 

 

と、静かに拝見させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日私が書きたいのは

お二人のことでは全くなくて

 

(お二人のことは、お二人にしかわからないものです。他人が意見することではないと思う。)

 

 

 

 

私自身のこと、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

浮気された者の気持ちは

された当事者でなければ

決してわからないと思います。

 

 

 

 

 

 

よくカウンセリングで

 

 

 

うちの夫なんかもうどうでもいいんです。

いっそ

よそにでも女作って

そっちでよろしくやってくれればいいのに・・・・

 

 

 

なんておっしゃる女性がいるけれども、

 

 

 

 

 

 

それは

やられたことのない女性の

戯言です。

 

 

 

 

 

 

 

もし

一度でもやられた経験があるのなら

絶対にそんな言葉は出ないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

その言葉の裏にあるのは

 

 

●傲慢さ

●感謝の欠落したあり方

●真実を見る目のなさ

●人生に対する投げやりな態度

●自分にも、相手に対しても思いやる気持ちの欠落

 

 

 

そんなものばかりです。

 

 

 

 

 

聞いていて

決していい気持ちになるものではありません。

 

 

 

(自分にも相手にも失礼。それが実際どんな夫であっても!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にやられた方の気持ちは

想像を絶するものです。

 

 

 

😢傷ついた、とか

😢落ち込んだ、とか

 

 

 

そんなレベルの話ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

この世の崩壊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

相手がどうたらこうたら・・・とかではなく

 

 

 

 

自分の中の

アイデンティティの崩壊。

 

 

※関連記事下矢印

 

 

 

 

 

 

信じていたものがひっくり返る

自分の内側の崩壊

 

 

 

 

なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

言ってみると

ある日突然

マグニチュード9クラスの地震に

襲われたみたいなものです。

 

 

 

 

 

何が苦しいってね。

 

相手がどうこうじゃないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

自分の信じていた信念

片っ端からガラガラと音を立てて崩れていくことの苦しみ。

 

 

 

 

 

 

そう。

辛いのは

 

 

 

自分の内側のあまりの急激な変化に対する苦しみ

 

 

 

なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

心屋仁之助さんのブログを読んで

 

仁之助さんが

奥様に100行くのではなく

 

 

(おそらく彼は蠍座だったので、相当猛烈な愛欲を内側に持っているはずです。確かに一般女性はたえられないレベル。)

 

 

 

他の女性にも

気持ちが行くことで

 

 

自分自身が穏やかになり

彼女(妻に)

そう接することができるようになり

 

それによって

 

妻が幸せそうだった。

 

 

 

 

 

 

というような一文を見て

むしろ苦しくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

100疑っていなかった彼女は

どれほどの苦痛を味わったでしょうか?

 

 

 

 

それは

夫である仁之助さんが悪いとか

彼が彼女に苦痛を与えた、とか

 

そういうレベルの話ではなく、

 

 

 

 

 

自分の内側で崩れていく

自分が信じていた

自分の信念に対する苦痛・・・・

 

 

 

 

 

 

それを思うと

自分がそうであったことを思い出して

 

居ても立っても居られない気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデンティティの崩壊は

本当に辛いものです。

 

 

(アイデンティティの代表格は両親。死んだら心にぽっかりと大きな穴があくよね?)

 

 

 

 

 

 

信頼していたパートナーの裏切りは

 

相手に想像を絶する苦痛を

与えるのです。

 

 

 

(そして、やられた側にしかその気持ちは決してわかりません。)

 

 

 

 

 

 

 

 

私も何ヶ月もかけて

下手すると

 

数年かけて

 

そんな自分の心の傷と向かい合ってきました。

 

 

 

 

 

当時は

殺してやりたいほど恨んだ夫への思いも

 

そのうち

 

 

 

●痛みとともに大切な気づきを与えてくれた人

●悪者役を買って出てくれた人

 

 

 

という風に

変わって行きました。

 

 

 

 

 

 

おかげで私は

男性が浮気する気持ちになる

 

 

心理的・物理的プロセスを

 

 

本当に本当に

学ばせていただきました。

 

 

 

(だから今の仕事が出来ているのです。)

 

 

 

 

 

男女ともに

どちらも浮気された側というのは

 

時に死に値するほどの

苦痛を味わうけど

 

 

 

そこには

人間的に未熟だった自分との

(相手という人・人間という真実)

決別であり

 

 

 

人間としての成長の

最大のチャンスでもあるのです。

 

 

 

 

 

* * * * * * * * * *

 

 

 

 

 

私はあの時、

夫が他に女性を作って出て行ってくれて

今ではよかったと思っています。

 

 

 

 

そうでなければ

今の私は絶対にいませんでした。

 

 

 

 

 

●傲慢さ、そのものであり

●女性として非常に未熟であり

●子供以外の何者でもなかった自分

 

 

 

 

それに気づかせてくれたのは

あの時の体験でした。

 

 

 

 

 

 

だから私は今

1番目の夫を

全く恨んでいないし、

 

 

なんなら

再婚しようと言われたら

考えてもいいくらいです(笑)

 

(向こうが嫌だと思いますwww)

 

 

 

 

 

 

 

まー、私も本当に

変わったものです(笑)

 

 

 

まさかここまで来れるとはね。

思ってもみませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の

心屋智子さんのブログを拝見させていただき

 

 

そんなことを

ぼんやり思い浮かべていました。

 

 

 

 

 

 

 

今ある相手も

今ある苦境も

 

 

あなたという人間を完璧にするための

単なる出来事に過ぎません。

 

 

 

 

そう思えるようになるのは

何年も

下手すると

十数年先かもしれないけど

 

 

あなたは必ず

そうなれます。

 

(完璧なあなたという存在。)

 

 

 

 

 

感謝しかありませんね照れ

 

 

 

 

 

 

さて今日も

そんな面倒くさい自分としっかりと向き合う(笑)

 

NLP講座に行ってきます。

 

 

 

 

 

 

みなさんも

よい週末をお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

マッキーラブラブドキドキ