いよいよ最終回よ
（多分・・・・・・笑）
>>双子の魂（ツインソウル）の見つけ方①
>>双子の魂（ツインソウル）の見つけ方②
>>双子の魂（ツインソウル）の見つけ方③
いよいよ今回は
では実際に
双子の魂（ツインソウル）を
持った人には
どんな特徴があるのか？
という
女子がもっとも気になるところ
参りたいと思います。
【双子の魂（ツインソウル）の特徴】
その①
お互いが魂の存在であることを知っており、この世が修行であることを知っている
（または、そんなことを大事に生きている）
その②
出会った瞬間はそれほど強烈な引き寄せ感がないにせよ、徐々に『この人とはただならぬ縁である。』ということをジワジワと感じ始める、または、そのような事象がたびたび起こる
その③
お互いがお互いを非常に重要な存在であると初めから認識できる
（よく、会ったことも話したこともない相手 ←芸能人 などを、「あの人は私にとって特別なつながりのある人」、などと話すスピリチュアルに傾倒している方がいるが、一方が相手を認識できていない場合はツインソウルではない）
その④
相手にはいたわりや慈しみの感情しかわかず、憎しみ、恨みつらみなどの感情はみじんも起きてこない
（なぜなら相手が自分自身であると知っているから）
その⑤
人生の境遇が酷似している。
お互いに経験してきたことが、年代性別を問わず同じようなものである
その⑥
体の一部、または多くの部分が酷似している
よく、ツインソウルの見つけ方として、手の形が似ているというのがあるが、
手の形のみならず、例えば、同じ日本人同士でも、
ありえないほどお互いに同じ茶色の目をしている
または
人種が違うのに、全く同じ肌の色をしている
体の同じ場所に同じような印がある
など
同じ魂を持った者同士ということをお互い気が付ける共通点を持って生まれてきている
その⑦
すぐに一緒になれる境遇でないことを最初から知っている
また、お互いがそれを完全に受け入れている
（↑↑このために、相当な精神の鍛錬がそれまでにお互いにあったはずである。）
その⑧
あなたが女性の場合、完全に男性の意思により、二人の運命が決まると知っている
あなたが男性の場合、完全に自分が意思決定しなければいけないことをしっている
（ツインソウルになる前に、決めてきた決まりごとである）
さていかがでしたか？
ツインソウルなどというのは
実は全くロマンスでもなんでもなくて
ただの人生修行の形の一つ
でしかないことを
おわかりいただけたでしょうか？
私たち人間は
常に心に生きていることの痛みを抱えています。
それはどこから来るのか？というと
私は分離されている
という分離の感覚からなのです。
それはとりもなおさず
私たちが実は
もともとは大きな一つであったことを
魂レベルで知っているから
であり
一つになりたいがために
私たちは必死にパートナーを求めたり
誰かと一体化することに
一生懸命になったりします。
そういう意味でも
ツインソウルのあり方は
その分離の痛みを感じるための
最強のあり方
であり
ロマンスとは
程遠いあり方であると
今朝、私に感覚レベルで教えがきました。
分離の感覚からくる痛みは
逆に言えば私たちに
最強の学びと愛
を与えてくれます。
相手と自分は違うんだ
だからこそ
相手を大事に思う気持ち
優しくなれる気持ち
私たちはその時やっと
相手に対する最高の愛を知ることができます。
最後にもう一つ・・・・・・
ツインソウルが
必ずしも一緒になって
最後にはこの世で幸せな最期を迎えるとは限りません。
あくまでも
分離からくる体験
を得るためのあり方であり
辛いだけで終わる・・・・・
（まあ、それが魂の修行ですから）
という可能性も
十分にあるのです
私はそれよりだったら
単体の魂が、
普通に結婚して
普通に幸せな最期を迎える方が
同じ人間としては
よっぽど満足かな～～～
なんて
欲深な私は
思ったりするのです・・・・・・・
（長い文章にここまでお付き合いくださりありがとうございました。）
～～～～～完～～～～～～
ww
マッキー