厚労省は2019年6月27日、医療に関する広告規制や質の評価・公表などを議論する、

第13回「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」を東京・四谷の主婦会館プラザエフで開かれた。



医療広告等の監視や規制の周知などを図るネットパトロール事業の平成30年度報告を見ると。

〇受付状況(一般通報+キーワード検索)(2019年3月31日時点)

         H29年度 H30年度
<一般通報>医療広告関係 569件 1525件
<キーワード検索> 109件 276件
合 計     678件 1801件


○審査対象事案の内訳(一般通報+キーワード検索)(2019年3月31日時点)

    H29年度 H30年度
美容関係 237件 368件
歯科  178件 972件
癌関係 144件 184件
その他※ 119件 277件
合計  678件 1801件

※眼科、内科、整形外科、産婦人科等


引用:第13回医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会資料
< https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05432.html >

上記数字が多いのかわからないが・・・。
そういえば、マッキー歯科のHP最近見直していないな!!
審査対象になっているかも??


〇医療機関への通知後の対応状況(2019年3月31日時点)


通知対象医療機関数
H30年度分 1191通知

通知後の対応状況
改善を確認  広告中止
972通知   115通知

上記資料を見ると、通知効果はあるようです!!

誇大広告は結局医療側・患者さんの両方に悪い影響を及ぼしますね。


グラフは審査対象事案の内訳
歯科おおすぎじゃん!!笑!!