ニュースや情報番組見ててもなんと多いことか。
【触れない。近づかない。触れ合わない。向かい合わない。非接触。。。】
うぅぅぅ(>_<) 頭じゃ分かっていても心がざわつく言葉だな。。落ち着かない。。。
ふれあいやスキンシップを大切に大切にしてきた幼児教育者の自分にとって、コロナを最も憎むワードです。。
コロナと共存する新しい生活様式。。。
人との接触を極力避けることに意識して。とテレビでは推奨される。。。
家族でもクラスでも向かい合って喋ったり食事したりしないで、と呼びかけられる世の中に胃が痛くなってくる。。。
非接触グッズが売れていく。。。
これじゃあ図書館で手と手が触れて恋など生まれやしない。。
初めてのデートで手を繋ぐかどうかのドキドキに一喜一憂する青春なぞありやしない。。
ふれあいを拒否してつながりを避けて、思いやりのない心ないニュースも耳にするようになった。。。
ふれあいはふれ愛。遊び合いは遊び愛。
でもそこに愛を求められなくなってくる、漠然とした不安がよぎる。。。
子どもと遊ぶ〝あそび〟をね、保育したり考案したりする時に、、、
幼稚園始まったらあれして遊ぼう これして遊ぼうって思った時に、、、
またおうち時間のひとときになればと思っていろんな遊びを動画にあげたいって思った時に、、、、
やっぱふれあいや接触の多い遊びばっかり思いつくのよ、、、
やっぱ大事だよ。
って嘆くのもいたたまれなくなってしまうのがなんとも窮屈で(>_<)
共存する世の中でなく、気にしなくなる世の中に戻りたいね。。。
【収束】ではなく【終息】する世の中を切に切に願うのです。。。