特別区設置案(いわゆる大阪都構想)についての、賛成・反対についてのコメントは、お断りいたします。

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前回の話はこちらから下矢印


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さて、前回からの続き。


② 推進派・反対派の試算の仕方(仮説の立て方)に乖離がありすぎる

について。



私たち市民が得られる資料は、チラシやネットでの検索です。


あとは、TV討論など。



支持政党を持たない私としては、極端な試算も仮説も参考になりません。



推進派と反対派の両主張を見ると、あまりに主張の乖離が。











このチラシを見ただけでも、乖離が甚だしい。




何を参考にして良いのかさえわかりません。




こうなると、推進派や反対派の意見ではなく、ノンポリシーの人が考えたなりの意見を参考にしていく構図になるわけです。




そうなるとここに行き着く。



せやろがいおじさんのファンでもなんでもないですが、わかりやすいので。










ノンポリシーの人たちが思っているところは、とにかくここであろう…




私としては、「大阪が良く変わるなら、変更することはしていこうよ!」の人です。




そういう意味では、このような構想がある事は反対ではない。




ただ内容と成熟度に関して、疑問が残りまくるわけです。



推進派にも、反対派にも言いたい事は山ほどあるわけです。




なんでこんなに急ぐ必要あるの…?
(もっと説明をして、理解度を高める事は後回しですか?何か急ぐご事情があるのですか?)




反対するだけして、過去の課題を払拭する対案はないんでないんですか?

(過去、府と市の連携を取れてなかった事実から目を背けられないはずです。これからどうするかの提案はいつですか?)




冷静に考えれば考えるほど、どうしていいかわからなくなったり、苦しくなるのはこういう事です。




それでも、投票はしに行きます!!

放棄する事が1番良くない。

何がなんでも、この状況の中で投票をするんです。



下矢印今の私は、こういう意見です。




政治に頼らない住民の話は、次回にさせてください。



多分、私が1番伝えたい話だから、見たい人は見てくれると嬉しい。