ソ ラ :先生、今日は僕やりますよ~。なんか力がみなぎってるんです。
「前回のあらすじ」も今日は先生の話や先生のよさを前面に出せそうな気がしてます。

エス太 :おっ!?なんか、今日はテンションが高いな。なんかいいことあったのか?
よし、その感じのまま「あらすじ」いってしまおうぜ!!頼むぞ、ソラ。

ソ ラ :はい!!こんにちは、ソラです。前回までのうらす、あらすじを話したいと・・

エス太 :はい!!終~~了~~!!!

ソ ラ :ええぇぇえ~。マジですか?流せばギリいけたでしょ。

エス太 :ダメダメダメ、もう、速攻噛んでたから終了です。
しかもお前、「あらすじ」を「うらすじ」って言いそうになってたろ?
受け取り側の俺の問題なんかも知れないけど、なんですか?下ネタですか?みたいな感じになっちゃってんだろ!この二人は毎回下ネタを喋ってる二人ですか?とか勘違いされたら恥ずかしくて俺もうやっていけね~わ。

ソ ラ :いやいやいや、考えすぎでしょ!!どう考えてもあんたの問題でしかないわ!どこの読者が今ので下ネタを連想するんですか!

エス太 :いや、もうダメ。今日はこのままいくわ。このまま本編に入りま~す。

ソ ラ :はたして「前回のあらすじ」がうまくいくことは今後あるのでしょうか・・・。てか、この「あらすじ」っているのか?いらないと思っているのは僕だけでしょうか・・・。

エス太 :え~、今回は、引き寄せの法則は別に知らなくてもいいという話をしようと思います。

ソ ラ :えぇぇ~。僕は引き寄せの法則について知り始めたばかりですよ。それなのに知らなくてもいいなんて、どういうことですか?

エス太 :引き寄せの法則は、引力の法則です。
俺たちが投げた物が、ただ自分に返ってきているという法則です。

ソ ラ :はい・・・え?どういうことですか?

エス太 :気分のよさを投げかけたら気分のよい物事が自分に返ってくるし、気分の悪さを投げかけたら気分の悪い物事が自分に返ってくるというだけの話です。
そして、その力は、俺たちが生きていれば常に勝手に働いています。
別に引き寄せの法則を知らなくたって勝手に働いているんです。

ソ ラ :なるほど。先生のですます調は何か気持ちが悪いな~。

エス太 :ソラ、お前は重力を知らなければ、地球の外に飛ばされるか?

ソ ラ :いいえ、知らなくても、意識してなくても、重力は僕に働いています。

エス太 :引き寄せの法則も同じだ。知らないからといってその法則が働いていないということはないんだ。

ソ ラ :そうなんですね。でも、知っていた方が引き寄せの法則とうまく付き合っていける気がします。

エス太 :まぁ、そうだな。でも、これから、俺が話していくいろいろな内容も、答えはいつも一つだ。ただ、気分よくいることの素晴らしさを伝え続けていくだけだ。
どんな問題の解決策も答えはいつも一つなんだ。
ただ、お前の理解が、お前の信念の変化を助けるかもしれないから、少しずつしつこく伝えていくからな。

ソ ラ :わかりました。お願いします。