LINEが鳴ったので、スマホを見ると

先日書いた同じ手術を受ける事になった友人。


そこには


「周りの友達がいろいろ調べてくれて、

腹腔鏡のやれる病院に移ることになった

開腹手術しないで済んで良かったー」


と書いてあった。


前回書いた通り、相手する気もなくなったので

社交辞令で

「良かったね。入院日数も減るし、負担も少ないよね」

と返したら


「入院日数は変わらないんだけどね(笑) ←日数なんて知らない、病院によって違うし

退院してからの療養が、開腹より短いからね」


と返事。


なんと返事しろと?

返しようがないので、困って放置した。


ツイッターを見たら

「周りの友達のおかげで云々」

と同じような事が書いてあった。


私へのLINE、ツイッターの言葉の裏には

「私には心配してくれる友達がいっぱいいるから、

開腹手術しないで済んだのよ!

あなたには、そういう事を相談できる人がいないのね!

だから開腹手術する事になったのよ」

というのが見え隠れしてるのと、(いわゆるマウンティング?)

「みんな聞いて!私は周りにいっぱいいい友達がいるんです!」

っていうリア充アピールが見える。


そりゃあリアルな友達は少ない方だけど、

私には主治医の先生もカウンセラーさんも

それに、ブロガー仲間の皆さんもいてくれるもの。


私が開腹手術になったのは、それ以外どうしようもないくらい

ひどい状態だったからであって、アドバイスをくれる友達がいなかった訳でもなく

先生とも何回も話し合ったし。病院の設備が整ってなかった訳でもない。

(手術した病院はこの辺で婦人科の手術なら1番と言われてる所)

入院期間が長かったのも、予後が悪かっただけ。

(そりゃ巨大な筋腫を取ったら、予想外の事も起こるよね)


私の中で、ぷつんと音がした。


この人との付き合いは終わりだな。

そんじゃ、バイバイ