今日は退院してから初めての占い師スクールでした。
面倒見のいい先生なので、体調の事を気遣ってくれたり
入院や手術の事とか、予後の事、仕事の事を聞いてくれて
「前を向きましょうね。後ろを見ても仕方ないから」から始まって
さすが占い師!ってアドバイスをくれた。
1枚1枚のカードの成り立ち、カードの意味、実践的な意味を教えてもらう。
今回のカードでびっくりしたのが、心理学的な要素があったこと。
ちょうど今勉強してる心理士のテキストに出てきた言葉が出てきた。
「え?心理学の要素もあるんですか?」
と聞いたら
「そうなのよ!ユング(心理学者)は易が好きで、易の本も出してるのよ」
と先生が教えてくれた。
「易」が易者の易だと分からなくて
「え?電車の駅?」と聞いたら、先生爆笑。
「何で電車なのー(笑)心理学の事は知ってるのに、易は分からないんだ(笑)易占いよ」
「ああ!あの、易者さんってやつですか!当たるも八卦っていう」
「そうそう、こういうダイスを使う占いの事ね」
目の前でさいころと2つの字が書いてあるダイスを見せてくれた。
そういえば、「占い師の勉強始めた」ってカウンセラーさんに言ったら
「え?易者さんになるの?」って聞かれたのを思い出した。
あれはユングから来てたのか!
なんで易者?って思ってたら、そういう事か。
まさかここに来てユングとは。
自分がやりだした2つの事が、自分の中で1つにまとまった。
カウンセリングの時に
「なんで占い師とカウンセラーなの?」って聞かれて
「よく分かんない。でも、人との係わりは確かに苦手だけど
自分に何かを相談してくれた人に、全力で答えられるようになりたいから?
占いは未来、カウンセリングは過去と今、って感じで
担当が違うような気がするからかも。」
と答えた
あの時答えたのは、間違ってないのかも?
その後、カードを8枚使う占いを教えてもらって
仕事運を占ってみた。
「理想高過ぎ。もうちょっと下げて探したら、きっと見付かる」
・・・(笑)