昨日のブログで「○○が気になってるんでしょ?」と
カウンセラーさんに見抜かれ「みんなが通る道だから大丈夫」と
言われた話を書いたら、○○が気になる!とコメントを頂きました。

なので、○○とは何か?!を発表です(笑)
大した事ないから、拍子抜けかもですが・・・

「僕がいつまで一緒にいてくれるかが気になってるんでしょ?
カウンセリングがいつ終わってしまうのかを心配してるんでしょう?
大丈夫ですよ、まだまだ一緒にやっていきますから」

こんな事を言われました。

実際、私がカウンセリングを始めた時はこれといった目標を
2人で話して決めたわけはなかった。
「生きづらいって感じてる気持ちを、自分を消してしまいたいっていう気持ちを
ちょっとずつ減らしていくお手伝いをしますね」と言われたくらいかな。
なので、ゴールがないに等しい感じ。

途中、産業医面談で今の手法のカウンセリングじゃ
復職は無理だと言われたという話をした時に
(産業医は認知行動療法信者らしく、これをやらない精神科医は時代遅れと
考えているようで、傾聴型のカウンセリングは社会復帰に意味がないと言い切った)
・再発しない心を作る
・仕事を以前と遜色ないくらいに出来るような心を作る
・人間関係をスムーズにできる心を作る
この3つを目標にしてるから、認知行動療法だけじゃ太刀打ちできない。
いろんな手法を引っ張ってきて合わせて使っていて、難しくて高度な事をしてる。
と説明してくれた。

そうだったんだ!!知らんかった!(笑)
希死念慮だけをなんとかする為だと思ってたよ。
勝手にそんな目標を作ってたのか!

その後、私は再就職も無事に出来たし、今はだいぶ人間関係もスムーズになってきた
再発も今のところしてないし、寛解状態を続けられている。

カウンセラーさんの目標にかなり近づいてるんじゃない?

そう思うと「その内、もう来なくていいよって言われるんじゃないか?」
って不安が出てきた。
陽性転移もしてるし、最近は依存気味だし。
(陽転は言ってないけど(多分ばれてるけど)、依存気味かもとは話してある)

それをツイッターで呟いた。
「カウンセラーさんはいつまで私の話を聞いてくれるんだろう?」

例えば6回1セットみたいなカウンセリングやワークショップに通ってる人は
あんまりそうは思わないみたいけど、
(それで終わりって本人が分かってるから)
私のような傾聴型でゆっくりやっていくようなカウンセリングに通う人は
途中で「いつまで通うの?」とか「まだ通っていいの?」という不安を抱えるそうだ。
もしくは「もっと通いたいんだけど、ダメかな」という気持ち。
その不安は「私はここにいてもいいの?」という、自分の存在の不安と同じらしい。
自分を必要としてくれている、とか、自分はここにいていいんだって
自信を持てない人ほど、その傾向があるらしい。

ま、そのまま私ですけどね(笑)

こんな感じでした。
気になってた方には申し訳ないくらい、大した事ない内容でした(汗)