「Dr.倫太郎」終わりましたねー
ものすごい都合のいい展開で終わったけど(笑)
まあ、一応ハッピーエンドなのかな、良かったのではないかと。
私が嫌な奴だった頃の話。
営業の仕事をしている時からずっと「男の人なんてちょろい」って思ってた。
ニコニコして話しを聞いて、心にもないお世辞を言って。
ボディタッチしたり、たまに馴れ馴れしい口調になって。
冗談を上手く返したり、すねたり、甘えたり。
そんな事をしてたら、仕事は面白いように上手く行ったし
みんな可愛がってくれて、怖いものなしだった。
バカだねー
ほんとな訳ないじゃない。
なんで分からないんだろ?
ちょろいよねぇ
って思ってた。
ただ、そんな事をしてる時は、自分の中が真っ黒なる気がした。
それを白い自分が見てるような感じ。
「あーあ、またやってるよ。その内痛い目見るんじゃないの?
逃げられなくなったらどうするんだろ?」
って。
よく漫画である「心の中の天使と悪魔」みたいな感じ?(笑)
もちろん痛い目にも遭いました。
逃げられなくて、やばい状況にもなったこともあったし。
でも、仕事が上手く行く方が大事で、どんどん真っ黒の部分が増えていった。
真っ黒になればなるほど、見返りは大きかったから。
そして仕事が変わり、真っ黒の部分が自分の大半を占めてるのに
見返りの無い状況に耐えられなくなってきた。
そして、自分の価値が分からなくなって、自分の存在を認めてもらえないと思い込んで
それもあって、適応障害に。
そして1年半休んで、世の中に戻った今。
「男の人はちょろくない」そう思えるようになった。
多分、休んでる間にリワークセンター等でいろんな出会いがあって
仕事ではない関わりを持つことができて
「そんな事をしないでも、人は私を認めてくれる」って思えたりとか
カウンセラーさんのように、私を全部受け止めてくれて
「それは自分がしんどくなるから、辞めた方がいいんじゃない?」
と言ってくれる男の人が出来たからだと思う。
結局は男の人に助けられてるのが、面白いんだけど(笑)
そしたら、自分の中の真っ黒い自分が小さくなって行った気がした。
今、あんな事をやろうと思っても出来ない。
私の中のもう1人の私がいなくなった感じ。
どうしてあんな事ができたのか、逆に当時の私に聞きたい。
何かに魂を売ってたのかしら?(笑)
ものすごい都合のいい展開で終わったけど(笑)
まあ、一応ハッピーエンドなのかな、良かったのではないかと。
私が嫌な奴だった頃の話。
営業の仕事をしている時からずっと「男の人なんてちょろい」って思ってた。
ニコニコして話しを聞いて、心にもないお世辞を言って。
ボディタッチしたり、たまに馴れ馴れしい口調になって。
冗談を上手く返したり、すねたり、甘えたり。
そんな事をしてたら、仕事は面白いように上手く行ったし
みんな可愛がってくれて、怖いものなしだった。
バカだねー
ほんとな訳ないじゃない。
なんで分からないんだろ?
ちょろいよねぇ
って思ってた。
ただ、そんな事をしてる時は、自分の中が真っ黒なる気がした。
それを白い自分が見てるような感じ。
「あーあ、またやってるよ。その内痛い目見るんじゃないの?
逃げられなくなったらどうするんだろ?」
って。
よく漫画である「心の中の天使と悪魔」みたいな感じ?(笑)
もちろん痛い目にも遭いました。
逃げられなくて、やばい状況にもなったこともあったし。
でも、仕事が上手く行く方が大事で、どんどん真っ黒の部分が増えていった。
真っ黒になればなるほど、見返りは大きかったから。
そして仕事が変わり、真っ黒の部分が自分の大半を占めてるのに
見返りの無い状況に耐えられなくなってきた。
そして、自分の価値が分からなくなって、自分の存在を認めてもらえないと思い込んで
それもあって、適応障害に。
そして1年半休んで、世の中に戻った今。
「男の人はちょろくない」そう思えるようになった。
多分、休んでる間にリワークセンター等でいろんな出会いがあって
仕事ではない関わりを持つことができて
「そんな事をしないでも、人は私を認めてくれる」って思えたりとか
カウンセラーさんのように、私を全部受け止めてくれて
「それは自分がしんどくなるから、辞めた方がいいんじゃない?」
と言ってくれる男の人が出来たからだと思う。
結局は男の人に助けられてるのが、面白いんだけど(笑)
そしたら、自分の中の真っ黒い自分が小さくなって行った気がした。
今、あんな事をやろうと思っても出来ない。
私の中のもう1人の私がいなくなった感じ。
どうしてあんな事ができたのか、逆に当時の私に聞きたい。
何かに魂を売ってたのかしら?(笑)