産業医面談が終わり、主治医とカウンセラーさん、
職業センターの担当さんへ報告。

主治医+カウンセラーさんはぶち切れ。
職業センターは呆れまくり。

これからどうしようか・・・と相談すると
全員「まだ傷病手当の期間があるし、もうちょっと休みなさい。
とりあえず、今すぐ辞めるとかはダメ。考えるならそれ以外。
例えば、私設のリワークに通うとかね。ちょっと冷却期間を置きましょう。
なんなら、法律的な相談に乗ってもらうのもいいですね」
と、とにかく、もうちょっと休職を続けなさいと全員に言われた。


法律的って・・・

知り合いの伝手で、人事部長をしている人を紹介してもらえた。
この状況どう思う?と聞いてみたら、初めて会った人なのに、
その人までぶち切れ(笑)

「社員の職場を作るのが、人事の仕事。例え、現場にどんな事情があろうと
休職してた社員が戻れる状況になったのなら、それ相応の仕事とケアを
出来る環境を作るのが当たり前。しかも、これまで、会社の指示に答えて
復職のためにいろいろしてきたわけでしょう?今度はそれに応えるのは会社です。
お話聞いてたら、産業医面談も1回しかやってないし。
ほんとなら、リワーク終わって戻れない時点で、弁護士立てられても
会社としてはおかしくないくらいの事をしてるんですよ?
このまま弁護士を用意するか、労基に話に行くかがいいかも知れないですね。
そんな企業があるなんて、驚きました」と話してくれた。

そうなの?そんな状況なの?
全然分からなかった。

ちょっと考えてみよう。
私に何が出来るのか。