こんにちニャン
Xiaomiのスマホ (RAM 4G:ストレージ128GB)
をIIJmioで今年1月に購入し、エントリーモデルながら、
思った以上にサクサク動くし、ブログでの評判も良いため、
妻に2台目(au版)をヤフーショッピングで買ったところ、
思った以上に、相違点があったので、お伝えしたい
《結 論1》
SIMフリー版(IIJmio)の方が優れている
(最大の相違)
このスマホには、拡張機能というのが付いていて、
RAM4GBであるが、ストレージを削って、+4GBの
計8GBの性能とすることができる点にある
ところが、au版では、+2GBの計6GBの仕様となっていた
これは、スペック欄には記載されておらず、それぞれ購入
してみないと分からない
(気になる相違点)
アプリやデフォルトの画面表示が異なるのは、避けられないが、
フィルムの素材が明らかに異なっている
au版は、指の滑りが悪く、ざらつき感がある
おそらく、店舗でガラスフィルムをオプションで貼りましょう
ということではなかろうか
《結 論2》
楽天との接続について、物理SIMカードもe-SIMも超簡単
(共通事項)
楽天へのMNPの場合、ワンストップ申請が原則です
事前に転出元の事業者に対し、転出用承諾番号取得の必要なし
楽天の申込画面から順に進んでいくと、転出元へ誘導され、
そこで転出用承諾番号が自動取得される仕組みで超便利
(物理SIMカード)
MNPの場合、転入承諾申請をすると、元の携帯回線が切断され、
SIMカード到着し、楽天回線の開通処理をしないと携帯回線の
不通状態が続きます
ですが、さすが楽天、遅すぎると思っていた転入承諾後の申込が
夜8時ころに可能となり、申込後、すぐに発送され、翌日午前中に
自宅に配送され、開通はSIMカードを挿入するだけでした
説明書類ありましたが、一切目を通していません
(e-SIM)
au版へのMNPは、e-SIMにしました
こちらは、配送というタイムラグがないので、不通の時間は数分
QRコードの読み取りもなく、ファイルをダウンロードするだけで、
いきなり開通しました
《注意点》
Redmi 12 5G は、IIJmioでMNP購入するのが、最安ですが、
IIJmioの家族割というのは、同一名義人であることが条件なので、
他社と少し考え方が違います
MNPと回線同時契約で、端末料金が安く設定されていまが、
同一人が申し込むためには、前回契約から1年経過が必要
(オーソリティーに確認済)
そして、このパターンで端末を安く購入した場合、1年の契約継続
が必要と注意書きに明記されています
ちまたでは、6か月ほど経過すれば、解約可能と言ってますが、
IIJmioは、1年の契約継続が必要です
配送されてくるデヴァイスは、上記のとおり、優良品です
《楽天回線の速度は?》
楽天回線は、出戻りです
三木谷社長の「ぶっちゃけ、タダは困る」発言で、
我が家は3回線、即時にpovoに乗り換えました
今回、2回線を再び楽天へMNPで戻しました
自宅1階では、夜ほとんどつながりませんでした
2階へ行くと、十分な速度が終日出ています
自宅では、Wifiを使用するので、特に問題なし
近場へ出かけると、5G回線でつながり、爆速
《まとめ》
久しぶりの楽天回線です
TDR電波調査隊は、次回、楽天回線の検証に行ってきます
プロメテウス火山の中でつながるかな