こんにちニャン(=^・^=)
政府税制調査会で、新たな税金として
自動車の走行距離に応じた「走行税」
の導入意見があったらしい
ガソリン税は、道路の補修や維持に
使われているところ、ガソリン車より
重量のある電気自動車（EV車）は、
道路を傷めているのに、ガソリン税を
支払っていないのは、いかがなものか
騙されてはダメ
（ウキペディアで説明しよう）
ガソリン税、すなわち、揮発油税は、
使途が限定された目的税としての
道路特定財源の一つであったが、
平成21年4月30日に「道路整備事業に
係る国の財政上の特別措置に関する
法律案」が成立したことにより、平成
20年度（平成21年3月）限りで廃止
された（一般財源化された）。
ガソリン税は道路特定財源でないから
EV車の狙い撃ち発言は誤りですよ
マスコミさんを含め誰も指摘しない
政府・環境省さんは、補助金を出して
EV車への切替えを促進していることと
矛盾するでしょ（財務省の影あり）
本当に走行距離に応じた課税をして
最も困るのは、車両による運送業界
だよねー
自動車税はガソリンエンジン排気量に
自動車重量税は車両重量に
それぞれに応じて課税されるところ、
EV車はガソリン車に比べ優遇措置あり
ある程度、EV車が普及した時点で、
EV車課税として考えられるのは、
バッテリー容量に応じた課税が
将来、導入されるのではと予測
トヨタが開発した水素燃料車は、
EV車の○KW相当などとして
自動車そのものに課税されるはず
私のＥＶ車は、走行目的より
蓄電池代わりの要素が大きい
走行税導入で増税となるのは、
ガソリン車の皆さんですよ
