こんにちニャン(=^・^=)
数日前、郵便受けに「総務省消費動向調査の対象地域となりました。消費動向アンケート調査に協力してほしい。後日、調査員がお伺いし、回答用書面を交付するか、インターネット回答用のIDとパスワードを交付する」という案内書が入ってました。
そして、昨日、総務省消費動向調査員が自宅に来ました。インターホン越しに、調査に協力したくないから、断れないかと尋ねたのですが、まずは説明を聞いてくれということなので、玄関から出ました。
調査員は、回答用書面を私に手渡し、説明を始めようとしたところ、まず、この調査に応じたくないこと、応じるのであれば、書面ではなく、インターネットで回答するので、IDとパスワードがあればよいと言いました。
インターネット回答の期限がどうのこうのと言い出し、書面でしてほしいとのこと。
ネット回答期限が過ぎているのかと詰め寄ると、ようやくIDとパスワードが記載されたところが指し示されました。
数ページめくったところで、消費動向として、この1月間に購入した物やサービスが、A4で4ページくらいあって、購入年月日と購入金額を記載するようになっていました。
すぐさま、これだけの情報を拾い出すのは、手間がかかりすぎるから、やっぱり協力できないと断ったのですが、調査員は、なおも食い下がってきました。
1か月ですよ。記入するところなんかないでしょ。と
何言ってるんですか。書籍、電子書籍、航空運賃、食料、酒・・・細かすぎるんです。品物別だけでなく、調達方法が店舗か宅配かネットか、その上、それぞれの金額を記載するなんて、作業が大変です。ほとんど該当しますよ。
航空券も購入して旅行予定です。と言ったら、嫌みな笑みを浮かべて、北海道の観光船事故みたいになりますよ。
もう、ムカつく、じじぃです。
スーパーの領収書の合計金額を一つ書いてくれればいいんですよ。報酬として、5,000円もらえますよ。
(ここで、お金で釣ろうとする発言が出た。)
はぁぁぁ~。うそは書けませんよ。もう、書類だけ預かっておきます。と言ったら、
「最後に、連絡先を教えてください。2千万円の車を購入したと回答した方がいて、問い合わせたら、200万円の入力誤りだったことがあるんです。だから、連絡先が必要です。」と
「インターネットで回答するのだから、メールアドレス等の連絡先を入力するんでしょ。何で連絡先を教えないといけないの」って尋ねたら、同じ話を繰り返してくるので、「あなたの言っていることが理解できません」と最後通告したら、
なんとぉ~、私の手にあった回答書面をもぎ取って、どこかへ行きました。
はぁ~、このジジィは、こちらの連絡先を聞き取って、名簿業者に売りつける詐欺師だなと思いました。
町内会に情報提供すべきかと思い、居宅内に戻りました。