さらには、計画停電に対する綿密な制御も可能になるはず！！
スマートメーターの設置を目指し
経済産業省が平成２２年５月に「スマートメーター制度検討会」を
開催し、仕様策定が始まったのはつい最近な感じがしますが・・・
実は！
国内最大の契約者数を誇る「東京電力」が
仕様に対する一般公募をはじめ技術の標準化に協力してきました。
2014年度からスマートメーターの設置を本格的に開始。
・2018年度までに1700万台
・2023年度までに2700万台の設置を完了
などして、全利用者の電力使用量を
ネットワークで収集できるようにする計画を発表。
こうすることで、電力使用量を効率的に抑制するとともに
電力が不足する事態にも迅速かつ柔軟に対応できるようになるといったメリットがあります。
また、関西電力はこれよりも先駆けて
スマートメーターの導入を進めていました。
いよいよスマートメーター設置に向けて
本格始動の準備が整ってきた感じです。
一般家庭は、もしかしたら
各電力会社が従来の子メーターに変えて
スマートメーターへの交換手続きを取ってくれるかもしれません。
逆に、貸ビルのオーナーさんや
アパート・マンションの大家さん等は
普及が進んでから「え！？知らなかった」なんて
慌てることがないように、しかっりと情報収集をしておかないと
「時代に乗り遅れた物件」になってしまうかもしれません。
まず
【スマートメーターとは？】
電気をどのくらい使っているか計る電力計の
「デジタル版」と思えばよいかと。
玄関先などについている「円盤がクルクル回っている箱」
ありますよね？
あれの代わりに、パソコンやスマホで
電力使用量を測定、電力需要の管理等をするものです。
リアルタイムに測定しているので
電気の節電意識が高まったり、簡単に電気料金を確認できる等の
メリットがあります。
【だれに聞けばよいの？】
え～、このようなメリットのあるスマートメーターですが
誰に聞けばよいか、まだまだ解らないことだらけですね。
貸ビル・マンション等の大家さんならご存知かもしれませんが
オーナー様お悩み相談の有名サイト「お悩み大家さん」で
参考ＵＲＬ：http://www.onayamiooyasan.com/ranking201301.php
ランキングに常連入りしている
証明用電気計器の専門商社 モバクル株式会社が
貴方の物件を無料で調査してくれますよ。
コチラ⇒「モバクル株式会社 スマートメーターの相談」
また、証明用電気計器というくらいですから
電力使用量を計る子メーターには、有効期限があります。
期限切れの場合は、計量法に反することにもなるので
日頃の点検は重要です。
モバクル株式会社では、このような点検もしてくれます。
スマートメーターの設置はもちろん
その他、大家さんの悩みのタネなども
無料で調査・相談にのってもらえます。
貸しビルやアパート・マンションのオーナーさんに
定評のある会社に一度相談にのってもらうのも良いかもしれませんね。
