インキャラについて
「おまえ、インキャラやからムカつくねん!」
「Inキャラ」だか「陰キャラ」だかは知らないが、一時、学校でそういう言葉が飛び交った時期があった。
意味は、簡単にいうと、普段静かでたいして目立たない人のこと・・・らしい。
普段インキャラと言われている人が、休み時間もインキャラで、友達と家に帰るときもインキャラで、家に帰ってきてもインキャラなのか?
朝から晩までインキャラなのか?
そんなことは無いだろう。
彼らは授業中ただ普通に授業を受けているだけであって、ほとんどが、いや、全員がインキャラではない。
仮にインキャラであったとしても、責める要素としてはおかしい。
授業中も平気でわめきたてる奴らから見たら、自分ら以外の人々が、すごく静かに見える。
そう、
奴らはすでに浮いているのだ。
それを隠すためにインキャラなどという言葉をつくりあげ、さらにその言葉で人を責めるのだ。
全く罪の無い彼らを。
そいつらに、彼らのはしゃぎっぷりを1度みてほしい。どれだけオモロイ奴らか。
すぐに自分のしていた間違いに気づくだろう。
自分らが「outキャラ」だったということに。