好きとか
嫌いとか
好きだけど
嫌いとか
嫌いだけど
好きだとか
あーじゃなかった
こーじゃなかった
とか。
分岐点って沢山あって
私の場合、
学生の頃はやりたいことがあって
中途半端にやって
反対や
自分の中での
限界を感じてたりと。
そして次のやりたいことを
今、現在やっています。
そして
やりがいも感じてたり
たまに
本当にこれで良かったのかと
振り返ったり。
でも
今の自分の居場所があり
その場所のおかげで
沢山の人と巡り会うことができ、
そこに喜びを感じ
毎日を過ごしている。
のんびりしている沖縄が
好きだったり
刺激的な東京が
好きだったり
言葉もろくに路通じない
韓国を知ったり
影響を受け
未知の世界を知り
狭かった視野が広がり
また新しい
世界が見えてくる。
ブランドものを持つのが
ステイタスだった20代
雑誌にしか載ってない服を
身にまとうことが
ステイタスだった
10代
そして30代になり
今までブレていたものが
しっかり足のつくようになったのかなと。
ファッション雑誌に載っているものが
自分の好みか
そうでないか
やっと分かってきたのも
今のお店を始めてから。
自信を持って
お客様にアドバイスを
出来るようになったのも
30代になってから。
第三者目線で
ものを客観的に見れるように
なったのも30代になってから。
喜びの深さや
悲しみの底を知ったのも
30代になってからだと思う。
かっこよく生きたい。
私の力で
お客様に自信を付けてもらいたい
何歳になっても
女性は女である。
忙しく
美に対する探究心が薄れたり
でもそれも
どこかかっこよかったり。
一度きりの人生、
美しく
凛とした
輝かしい
日々を。
先に進む時って
期待と
不安がつきまとう。
踏み出す勇気がないのなら
そっと背中を押しますよ。
外見だけなら
お金をかければどれだけでも
磨ける世の中。
でもそれって
あくまでも外から見えるだけであって
薄っぺらいものなのかもしれない。
一生懸命働いて、
働いて
自分のキャパを越えない程度に
使えるお金。
その貴重なお金で
かけがえのない1着を。
自分へのご褒美や
新しいものに身をまとう新鮮さ。
そして
それで
内側から溢れ出す魅力。
私もまだまだ
成長過程の途中で
学ぶべきこと多き。
女性であることを
女性という性に産まれてきたことに
もっと喜びを感じ
そして
一緒に
磨いていきましょうね。
Twink0958959830
まつおなみこ