S:姉妹の記憶の中で、長老団の物事の扱い方がおかしいと言ったことがあるか。
K:ありません。
S:あぁ そうですか。
K:奉仕での集まり方などの要望は言ったことがあるが、それはおかしいと言っているのではなく、不都合なので変更してほしいと言ったことはある。悪意のある中傷をしたことはない。
S:開拓を削除されたときに、Y兄弟に納得していないと言わなかったか。
K その件に関しては、巡回監督のW兄弟とすでにと話し合っている。
S:心配しているのは、クジラ姉妹の長老団へ与えている印象だ。取り決めなどに対する積極性などを評価している。クジラ姉妹は、長老団に協力の精神を示していると言っているが、我々は解釈できない態度が観察されている。例えるなら、アプリケーションの問題ではなく、OSの問題だ。
K:それは、そちらの問題だ。そちらにリジェクティブがあるからではないだろうか。私は協力している。具体例があるならわかるが、なんとなくそう感じると言うのはリジェクティブだ。
S:削除に関して納得していないのではないか。
K:その件に関してはW兄弟とすでに話し合っている。報告はないのか。納得できていなかったことに関しては、すでに理解している。S兄弟はすでに終わったことを又問題にするのか。
S:姉妹には、考えが多分つたわらない。個別の事象について言っているのではない。
K:だから偏見だと言っている。なぜかと言えば、偏見は持っているほうは感じない持たれるほうが感じるからだ。私は、長老団に従っている。従っていると思わないのはそちらだ。私は、エホバにお仕えしている。エホバがお建てになっている長老に協力している。協力しないのは、エホバを否定することだ。私の個々の態度を具体的に改善しろと指摘されるなら、それはできる。今の態度はどう思うのか。きっと兄弟たちにとっては良くない態度なのだろう。しかし何も反論しないなら、自分が行っていないことを認めることになる。悪行の報告は、長老に報告すると本人に伝えてから報告するべきと、理解してほしい。
そうしないなら、C兄弟やK姉妹は、クジラに対してスパイのような行為をしたことになる。
普通の話しをしていて、こちらの話に同意していながら、一方が中傷していると報告するならそれはスパイ行為だ。
C兄弟もK姉妹も、二人ともと意見が衝突したことは無い。二人とも、反論しなかったし、意義も伝えなかった。それなのに、長老に一方的に報告した。
もし長老を中傷していると報告するなら、まず、わたしに、告げてから長老に言うべきだ。
私は、聖書からそのように理解している。
言語の勉強をして、言語を用いてお互いを理解するのが難しいのはわかったが、日本語でも同様に、相互理解は難しい。途切れ途切れに抽象的な会話をしたなら、誤解は生じえる。まず、当事者同士で十分理解し合うべきだ。
個人が気に入らないことを聞いたからと言って、長老に言いつけにいくのはおかしい。私はそのようなことをしないが、ほかの人は言いつける。長老はその個人の意見で動く。兄弟も過去にそのようになさいましたね。長老の手続きの進め方は、私の聖書の理解と合致していないように思える。
S:私たちは、その原則を知っているにも関わらず、こういう動きをしているとわかっているか?
K:はい。
S:我々は聖書の原則から外れていない。我々はよく調査して、相互に確認し合ってこの場がある。 姉妹がそう言うと、こちらは困る。
K:何故調査が必要なのか。このように質問する態度も悪いと言いうのか。
S:姉妹は、ちょっと前に激高した。自分ではわからないのか?
K:それは申し訳ない。私は強い口調では申し上げた。兄弟は、それを怒りを感じて激高したと言うのなら、改めたいと思う。 是非失敗をカウントするのではなく、是正した良い所を見てもらいたい。
S:姉妹が助言に従順で、取り決めに積極的だと言うことを認めている。
K:一番努力している点は知っているか。
S:説明してほしい。
K:私は、義にかなって幸福に喜びに満ちて会衆と共に注解も奉仕も心を籠めて、この最後の日に最大限の努力をしていると思っている。その中には、C兄弟がおっしゃるような誰々にサタンがはいていると言ったような記憶はない。私は、兄弟たちに偏見を持たれても、敬愛を失わないように、エホバの目から見て悪いものにならいないように努力して、成果を出している。証拠がある。
S:私たちが偏見を持っていると考えるのか?
K:この会合自体が偏見によるものだと思う。もし、K姉妹についての報告があった場合、こういう扱いをしないのではないか。審理委員会が人を助けていないと考えているとは思わないのではないか。兄弟たちは、私が長老に悪感情を持っているという偏見をもっている。長老は、私が従っていないと言う偏見を持っている。しかし私は、長老に偏見を持っていない。長老には、物事を扱う権利があると知っている。削除に関しても文句は感じていない。証拠があるが、わかるか。
S:・・・
K:私は、開拓を降ろされても、長老団を恨まず、何をしているか知っているか。わかるか。
S:・・・・
K:わかるはずだが。
S:それはいいとして・・・。
姉妹が偏見を持っていると思うのは、ここにいる二人か、それ共全体か?
K:長老全員が話し合いをしてから行動を起こすと言うことは、全員で構えていると思う。牧羊なら2対1だが全員で私一人を扱っている。
S:二人を兄弟たちと言っているのか7人全員か。
K:偏見を持ていると攻めているのではない。感じると言っているのだ。このことを又問題にされても困る。
S:偏見を持っているのは誰だ。
K:対面した時に感じる。誰とは言えない。
S:対面していないのは誰か。
K:こういう状況が偏見ではないかと言っている。一人一人ではない。長老たちの誰一人として、擁護してくださる兄弟は居ないと感じる。
S:そろそろ終わりたいが、O兄弟と私で牧羊したとき、姉妹の気持ちはエホバの前で言い開きできるとはわかった。しかしこういう場で、真剣さが高じて強い語気を込めて話す印象を与える。そういう時に強い語気になるときに与える印象が・・・
K::気を付けますが、何を語気を強めたかわかるか。
S:それはいい。
K:いいえ私は、信仰の表明を語気を強めただけだ。
S:そういうつもりでいても、まわりにいる人にそう伝わる。
K:T兄弟も今そう思ったか?
T:何によるかによる。
S:エホバに信仰を持っていますと強くいったのは不穏と感じるか。
T:どうでしょうかね。
K:人間の感じ方はそれぞれ違う。強く言われて驚く人と、納得する人がいる。
最後に兄弟にとってどうでもいいことらしいが申し添えたい。
わたしにとって大切なのは奉仕だ。何があってもそれは変わらない。
削除されようがされまいが、エホバへの奉仕は、最善を尽くす奉仕は変わらない。削除された後も、手を緩めていないことはご存じないのか。奉仕報告を見ないのか。
S:いや・・・こまかくは知らないが、70くらいまで入れているのでしょうね。
K:どのように入れているのかは、知らないのですね。
S:個人の記録までは無理だ。
K:そうでしょうね。
S:70くらいか。
K:どうぞ確かめてください。70でありたいと思うが、今月、来月はとても大切な時期だ。
今後もし、このような会合があるなら、新奉仕年度にして欲しい。私は、エホバとの制約を果たしたい。私に対する情報があったら、情報源との利害関係や感情を確かめてからにして欲しい。 こちらは同労者に思ったことを話している。もしその思いが間違いなら、長老に伝える前に、直接私と話し合ってほしい。同労者としての愛情があるなら、原則に沿って、まず忠告してから長老に報告するように言って欲しい。
私は、この件に関して仲間にクレームはしない。恨んだり、許さなかったり仕返しをしたりしない。エホバの御前で間違ったことをしない。私が間違っているなら、聖書に基づいて、愛情を持って矯正していただければありがたい。
S:はい、じゃぁ今日はこれくらいで。ではお祈りをT兄弟にお願いします。
T:清いものとして私たちを衆を用いようととしておられるあなたが用いる時に、私たちは有用になる。これからもあなたの助言を受け入るために、心をやわらかかくする必要がある。その努力を祝福してください。クジラ姉妹についてもあなたが姉妹を大切に思っておられることは言うまでもなく私たちも、同 様です。どうか姉妹がこれからもずっとあなたにお仕えし、楽園であなたを賛美する仲間でいてほしいと思う。話し合いが聖霊のもとで持たれたことに感謝し、監督たちを十分に統御してお られるキリストをして、アーメン
ワケワカメな会話の録音でした。^^;
最後までお付き合いくださって、ありがとうございます。
疲れたので、解説は又にします。
誤字脱字、読みづらい文章をお許しください。m(_)m