とうとうネオさんのブログが、丸ごと削除されてしまいましたね。( p_q)
ネオさんお疲れ様でした。(_)
これまで、いろいろ発信してくださってありがとうございました。
お引越し先でも、きっと同様な活動を続けられることと思いますが、アメブロの記事がもう更新されないのを、クジラはとてもさみしく思います。 (ノ_・。)
今後のご活躍をお祈りいたします。
さて、ネオさんが退場なさったことで、実名公表その他についての論争は、ここで一段落するのではないでしょうか?
何はともあれ、平和裏に各自の考えを発信し合えるのは、良いことだと思います。^^
各ブロガーさんがそれぞれのお立場で、各々ご自分の主張を発信するのがブログだと思いますので、意見の対立により不穏な空気が漂うのは残念でした。^^;
ネオさんの記事を、アメブロ事務局が削除した経緯について、少し考えてみました。
アメブロには当然利用規約がありますから、その規約に抵触すれば、事務局は有無を言わさず記事や、IDを削除できるのでしょう。
私たちアメブロメンバーは、いわば事務局という家主からスペースを借りている借家人ですから、賃貸契約に沿うべく行動をする必要があります。
他の賃貸契約者から、ネオさんが契約違反している、と苦情が来た場合、家主が他の住人の感情に配慮するのは当然かもしれません。
ですから今回のネオさんの退場は、いたし方なかったのかもしれません。
そのことから私は、たとえ実際には合法的な行動であったとしても、ある限られた空間の住人同士は、その感情に配慮し合わなければならないと思いました。
ネオさんの記事が誹謗中傷であると感じるか、実名公表は悪であると感じるか。
各自がどう感じたかが、今回のブログ削除につながったと思います。
ブログの社会的意義や、ブロガーの倫理、道徳、個人情報の管理などの点で、常識という感情を土台とした判断に配慮しなければ、たとえ合法的な行動であっても排除される可能性がある、ということでしょうか。
これは、実社会でも同じでしょう。
ですから、自分の発信がその社会常識を刺激する可能性がある場合は、たとえ合法的であっても、それに対処した発信の仕方をしなければならないと感じました。
ネオさんが、クレームを受けない形で同様の記事を発信できたかどうかはわかりませんが、もしクレームの無い形で発信できたならよかったかもしれないと思っています。
なぜなら、ネオさんの体験記事は、JWの存在意義そのものを覆しうる内容だったからです。
JWは聖書の基準に沿って教理を持ち、運用しているはずですが、多くの不当排斥者や、不当削除者は、長老や審理委員会がその基準を無視している、あるいは曲解していると知っています。
ネオさんの記事はその告発でしたから、このような理由でアメブロから発信できなくなったのは、残念です。
現在、冤罪で審理委員会にかけられている方、聴聞に合っている方、長老に圧力をかけられている方々は、ネオさんの記事を読むことにより、それぞれの経験の実態を理解できる可能性がありました。
ネオさんの記事の削除が、JWの組織からの依頼で行われたので無く、ネオさんの手法に反対の、クレイマーの方により依頼されたのであれば、今後審理委員会の録音記事や長老との話し合いの録音記事をアップしても、削除される危険は少ないと考えたいと思います。
ということでクジラは、現在テープ起こしをしている記事を少しずつアップしていきたいと思います。
登場人物の多くは、単なる会衆の長老ですから、実名公表などはいたしません。
みなし公人と目されるかもしれない巡回監督の名前も出しません。
そのため、信憑性に欠けたものとなるかもしれません。
でも、もし会衆で対処するために事実を正確に知る必要のある方には、録音を提供できます。
クジラが実際に体験した、JW組織の成員への対応を、現役の方に知ってい頂いて、参考にしていただければ幸いです。