昨日は、やっと行きつけの整骨院まで出かけることができました。＾＾
危険だなぁ～とは思っていたのですよね。
会衆の誰かが来てるかもしれない。
だって、そこはJW御用達の整骨院だから＾＾；
幸い整骨院では誰にも会わなかったのに、帰りに寄ったスーパーで、トントンと背中をたたかれました。
ご主人が元長老のA姉妹。
クジラがこうなってから、時々メールで集会や大会に誘ってくださる姉妹です。
事件のすべてをご存じで、A兄弟はクジラの事件を支部に手紙で伝えた人です。
そのため、兄弟は牧羊訪問でお叱りを受けました。
だから、クジラは支部に手紙を出しても駄目よ。
って教えてあげたのに。
あれから兄弟はすっかりおとなしくなってしまいました。
兄弟の目論見は、O長老を失脚させることだったから。
そのO長老にガツンと言われたみたい。
どうして反論できなかったのかな？
「神の組織に長老はいらない」
と背教者のようなことをおっしゃっていたけれど、全然理論武装ができていなかったのね。・・・。
英語もご堪能な頭の良い兄弟なのですけれどね。
クジラから見ると、戦い方を知らない、JW的お人好しです＾＾
A姉妹には包み隠さず、いろいろ近況をお話しました。
長老には絶対内緒ということで。
でも、きっとニュアンスが会衆に伝わるだろうなぁ～。
だって、彼女たちにとって、クジラの事件は深刻なことではないのですもの。
コンテイ事件のことも、審理委員会がいい加減なこともすべて承知で会衆に留まっているのですから。
クジラは、2週間にわたる痛みとの戦いで、ボロボロだったようです。
にこにこ笑いながら、大丈夫？
と聞かれましたが、
霊性が悪そうよ。
と言われたような気がしました。
ヒガミかな？
でも、心から心配してくれている感じはしなかったぁ～＾＾；
面白がっているみたいだった。
刺激のない毎日。
何の楽しみもないから、スキャンダルが面白い。
なんだかそんな気がしました。
そんな雰囲気のある会衆だから、長老の不公正もまかり通るのです。
みんな事なかれ主義で生きています。
でも日本全国、いや、世界中こんな感じじゃないかしら？
イエスの言葉に従うためにJWになったのに、いつしか従わなければならなのは長老の命令になってしまっている。
だから今のJWの間では、本当のクリスチャン愛は育まれないのかも。
A姉妹は最近牧羊を受けたそうです。
その会話で、
「それでは、組織が黒と言ったら、白い物も黒と言わなければいけないのですか？」
と言ったら、二人の長老は答えなかったそうです。
兄弟は別に牧羊を受けたそうです。
本当なら、ご夫婦を一緒に牧羊するべきではないのかしら？
牧羊の目的が透けて見えるような気がしました。