現役JWのそこのあなた!神に従っていることを示しましょう! | JWクジラの独り言 ホエールゾ!

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JWだけど、もうすぐ元JWかも。。。^^


たまたまこのブログを読んでくださっている現役JWのあなた!
あなたはクジラがJW時代が楽しかった、なんて言ったら、反感を持ちますか?

そんな方とは、ここでお別れね(・∀・)/~
だって、クジラはJW生活は大好きだったのですもの~♪ バカデスカ?

気分を害する方は、続きは読まないでね^^








この2週間、風邪と坐骨神経痛で不健康な生活を余儀なくされているクジラの脳裏を、楽しかった野外での風景がよぎります。

春の日差しを浴びながら桜の花の下を、神の言葉を携えながら歩いた楽しかったあの日々。

自分の区域だけではなく、渋谷、原宿とか、大久保、世田谷、横浜の曙町、中華街、そんな区域を気の合った仲間と楽しく奉仕した日々。

なんと興味深い経験ができたことでしょう!

普通に主婦をしていたら、絶対に会わないような人々と会話を交わし、時には敬意を示されたり、感謝されたり。

神の言葉をお伝えすることに自信を持っていたクジラは、野外で嫌な思いをすることは全くありませんでした。

また、相手の方が気分を害されることもありませんでした。
感謝されることもしばしばでした。^^

もちろん、お訪ねした途端に追い返されることはありましたけれど・・・。
確率はとても低く、たいてい同じお宅でしたので、訪問する回数を減らすと、改善したものです。
あるいは、その後訪問拒否になったかもしれません。^^;

轟渓谷のあるお屋敷街や、東京の山の手のお屋敷街はお留守が多く、あまり会えませんでしたが、出てくださった方は、みなさん品よく断られます。
もちろん、再訪問できる方もいました。


クジラは集会も大好きでした。^^

だって、おしゃれができるのですもの^^
子育てに明け暮れて、スカートや、スーツを着る機会がまったくなくなっていたクジラは、お勤め時代のようにアクセサリーをつけて、お化粧して出席する集会、大会がだいすきでした。バカデスカ?

何より、目的のある、充実した人生を歩んでいるという、満足感があったように思います。

JWで良かった(^∇^)♪


こんなクジラの状況が少し変わってきたのは、ちょうど2年前に、コンテイ事件の判決を知ったころからだと思います。

JWがたとえ神の組織であったとしても、あの判決を報道で知ったなら、世の中の人々は、JWを神の組織とは認めないでしょう。

そんな雰囲気が野外に漂っているような気がしてきました。

クジラは、間違いに気づき、神の言葉を汚さないように、長老に改善を求めなければならないと思いました。
そして、そのように行動しました。

クジラは神を愛し、伝道を愛していたので、JWに正しい行動をとってほしかったのです。

神もそのように望んでおられると思っていました。

キリストを模範とする長老がクジラに対して、よもやこんな態度をとるなど思ってもいませんでした。

クジラは、教理に文句を言うつもりはありません。
クジラは、取り決めに文句を言うつもりもありません。

ただ長老に、キリストの愛を示して欲しいだけです。
長老は、キリストの愛を体現するために任命されているのですから。


JWが今直面している問題は、個々の長老が神の原則に基づいて行動すれば、ほとんど解決するはずです。

WTがどんな指示を出そうと、JW個人個人が人間ではなく、神に従えば犯罪は正しく扱われることになるのです。

どんな組織にも不公正や権力争いはあります。
犯罪もあるでしょう。

そんな人間の組織を正しく導くために、神は聖書をお与えになったのだとクジラは思っています。

JWをやめても、WTを非難しても、人類が持つ問題の数々は改善されません。

人間として正しく生きたいと思ったら、聖書にある原則に従うことです。
WTの仲介がなくても、すべての人に道徳的指針が理解できるように聖書には原則が示されています。

JWとして聖書を読んできた私たちは、決してJWであったことを後悔しないようにしましょう。

私たちは、神に従ってきたのです。

WTが間違った指示を出していると理解したなら、その時こそ、長老の理解ではなく、自分の理解で神に従う時だと思います。

長老は神ではありません。
神の言葉に、自分の意志で従うことは、自分の理解に頼ることではありません。

神の言葉を研究し、神の原則に従うことを自分に与えられた自由意思を行使して自分で決定するのです。

それによって長老たちに排斥されたとしても、神の原則に従っているなら、何の問題にもなりません。


人間として、JWであるかないかが問題なのではないのです。

神に従うかどうかが大切なのです。

現役JWのそこのあなた!

神に従っていることを、会衆内で示すのは今です!