過去のことを書こうかな・・・と思います。
だって、クジラの人生は、過去と現在とで成り立っているから。
そして明るい未来がやってくる♪
あと20年くらいしかない未来だけどね^^;
JWをやめた後に、どんな未来が待っているか。
過去に聞いてみましょう。
クジラの学校は海の中、いえ、東京都にある私立のプロテスタント系の女子校でした^^
多感な乙女時代をすごした6年間は、女の園でした。
なんかドロドロしてそう?
飛んでもございませんわ!
男子のいない空間は、競争心や、ねたみやの無い心安らぐ空間でしたわよ♪
お勉強は余りできない学校でしたけどね^^;
学校の教育目標は清く正しく行儀よく(?)、良妻賢母になりましょう!
ミタイナ
お勉強より、人格形成が大事よ!という学校でした。
毎週金曜日は讃美歌と講話の朝礼があり、学校長が聖書をベースにしたような博愛主義な講話をしていました。
でも、キリスト教の強制はありませんでした。
校長の講話で、人の役に立つ人生が有意義だと刷り込まれました。
これって洗脳? ナワケナイデショ!
そのころ、クジラは神を信じたいなぁ~って思っていました。
だって、神を信じている人って良い人そうじゃない?性格が。
そんな、生ぬるい幸福の中で過ごしたクジラには、10歳の時に、7歳の弟を亡くすという、死との出会いがありました。
弟の死から3年後に出会った、キリスト教的な世界の中で、クジラの愛読書は「赤毛のアン」でした。^^
これもキリスト教が背景にある世界的なベストセラーですね^^
クジラの世代の女子は、いえ男子もかなり読んでおられたような・・・。
そんなわけで、
JWに出会う前に。クジラには聖書に対して、無条件の敬意があったようです。
女性だけの社会から男性ばかりいる学部に進学したクジラは、これまた男性社会の会社に勤め、その後メデタク寿退社いたしましたとさ♪ メデタシメデタシ
息子ちゃんが生まれて、一人ボッチで子育てをする毎日。
そんなある日、ピンポ~ン♫
「ご自宅で聖書を読みませんか」
クジラ
「タダですか? いいですよ♫」
こんな風に聖書の研究が始まりました。
タダホド コワイ モノハナイ!
6年間の女子校でクジラが学んだことは、他者への気配り。
感謝、誠実、忠実・・・を基準にした処世術(?)でしたから、司会者様を恭しくお迎えして研究いたしました。
何しろ基本が聖書への信頼ですから、司会者様のおかしげな解説も、聖書を確認することで納得していたクジラです。
クジラが、この組織のシステムのどこに感動したかと言えば、この司会者様が開拓者というトップクラスの伝道者だったことです。
なぜかって?
だって、こんなことを申し上げては失礼きわまりないのでござりまするが、伝道者としてあまりにも普通すぎるおばちゃんだったからです。
神の言葉をこのような女性にも託すなんて、さすが神だわぁ~!
と思ってしまったのです。 ナサケナイ^^;
だって、普通の企業ならもっと教育されたしっかりした人をよこすでしょ?
ですから、クジラははじめから”人間を見ていない”とよくほめられました。
周りの姉妹たちに・・・。 ビミョー^^;
そんなこんなで、クジラは教理は変わる。
しかし、聖書の原則は変わらない。
という理解のもとに全ての集会に出席するようになり、
いつまでも司会者を通していては、JWの本来言わんとしていることが伝わらない。
と思い、バプテスマに至ったわけでございます。^^
クジラは今でも、バプテスマを受けたことを全然後悔してはおりません。
その後始まる楽しいJW生活。
それについては、また次回♪
JW生活が楽しかったなどと、のたまうクジラが許せないお方とはここでしばしお別れを(/_;)/~~
っで、クジラはマイコンじゃないって言いたいのヨネ^^