クジラがバプテスマを受けると、YO兄弟が初めて任された群れの司会者としてやって来ました。
YO兄弟
「バプテスマ後の牧羊訪問を受けなければならなくなりました。」
クジラ
「そうですか」
YO兄弟
「心配だから、僕も一緒に行きます」
クジラ
「どうしてですか? 長老二人で来るのではないのですか?」
YO兄弟
「でも、心配だから僕がいたほうがいいでしょ?」
クジラ
「????そうですか」
ということで、当日はN主催監督、新米S長老、YO群れの司会者の面々でやってきました^^
で、内容というと、これがうす~い!
N長老
「姉妹は長老に不従順だと聞きましたが、ほんとうですか?」
クジラ
「????」
N長老
「大学で学生運動をしたような人は・・・」
クジラ
「やだ兄弟。私はバレー部ですよ。バリバリ体育会系ですよ。監督やコーチの指示は絶対ですよ。」
N長老
「・・・」
N長老
「姉妹は競争心が強いそうですね。雑誌を競争心で配布していませんか?聖書には、何事も競争心によらず・・・」
クジラ
「雑誌を沢山配布すると競争心があることになるのですか?その根拠は何ですか?もし雑誌を多く配布したら、周りはエホバの祝福を共に喜ぶべきではありませんか?最近いただいたこの雑誌にそう書いてあったじゃないですか バンッ 」ザッシヲテーブルニバッシトオク
N長老
「ハハッハ そうですか」
「でも姉妹、気を付けてくださいね。姉妹は助言を聞く気持ちがないのですか?」
クジラ
「必要なことは、どうぞご指導ください。」
N長老
「姉妹はなれなれしいですね」
クジラ
「どんなところがですか?」
N長老
「さっき私にケーキを二つも進めました。なれなれしい態度でした」
クジラ
「???」
N長老
「質問も反抗とみられますから気をつけてください」
クジラ
「???ハイ」
こんな会話の後、老舗ケーキ屋のケーキを二つも食べたN長老は意気揚々と引き揚げていきました。
S長老はガタガタ震え、YO兄弟は頭を抱えていました。
イミガフ なクジラはのちにYO兄弟に言われました。
「長老に暴言を吐いた」と
どんな暴言よ!? いまだにわかりません。
「人がせっかく機嫌よく奉仕しているのに何で励ましじゃなくて、叩き潰すような助言しに来るのよ!」とYO兄弟に当たったら、
YO兄弟
「がまんしてよ。向こうも助言されたのだから」ですって!
26歳の兄弟はまだ正直だったんだな♪
そうか、チクリンはK姉妹だな。
前後の事情で分かりました。
こんな牧羊23年前からやっていたんだなぁ~
今改めてあきれます。
で、こんなクジラはマイコンか?
なんか違うんだなぁ~