次は無惨を確認できなかった
部分についてです。
⚫︎産屋敷夫妻(+鎹鴉)
⚫︎光が射す方へ向かう柱たち
⚫︎炭吉と縁壱
⚫︎炭治郎、禰󠄀豆子、炭十郎
これらの意味を書く前に
前の記事で書いたエンディングで
描かれたものとの違いについて
無惨が描かれているかの他にも
気づいたことをひとつ。
それは…
◆動画と静止画
もちろん今までのエンディングも
両方あったのですがもしかしたら
今回は特に意味を込めていた
可能性があります。
簡単に言うと「変化と不変」。
⚫︎動画
前の記事で書いた部分は
全て動画となっています。
「永遠に変わらないものはない」
「無常」「いのちの儚さ」といった
『死』を中心に描かれた印象です。
⚫︎静止画
今回の記事の
初めの方に書いた部分です。
おそらく
「永遠に変わらないもの」や
「その状態で続くもの」を
描いたのではないでしょうか。
◆無惨が描かれていない部分
それぞれの意味を考えてみます。
⚫︎産屋敷夫妻(+鎹鴉)
・散った葉→死んでいった剣士たち
耀哉、あまね、鎹鴉と
死んでいった剣士たちの
永遠に変わらないものは何だろう…
と考えたらやっぱり「想い」で
鬼を滅するという想いを託した
という意味だったとも
考えられるかもしれません。
⚫︎光が射す方へ向かう柱たち
→問題解決のきっかけとなり
明るい未来に向かって歩く。
↓↓↓
ここで気づいたのですが
右足が前だと…とかあるかもです。
ちなみに天元は止まってるっぽくて
実弥、義勇が完全に左足が前で
あと蜜璃は微妙だけど
右足を上げて前に出している途中で
他のみんなは完全に右足が前です。
⚫︎炭吉と縁壱
桜が散り何かが終わる…と考えると
「日の呼吸」の継承でしょうか。
しかし静止画なのでその状態が続く
となると「炭吉が受け継いだ」
という意味とも考えられます。
⚫︎炭治郎、禰󠄀豆子、炭十郎
同じ場所にまた新たな桜が咲いて
散っていないことから
「日の呼吸」と全く同じではないが
「ヒノカミ神楽」として竈門家が
継承しているという意味だった
と考えられます。
もしかすると…
『想いを繋ぐ』→ 産屋敷夫妻
『受け継ぐ者』→ 柱たち
『想いを繋ぐ』→ 炭吉
『受け継ぐ者』→竈門家
こういうことかもしれません。