次回の地鰤(当て字)作品は、「コクリコ(ココリコに非ず)坂から」だとか。

うん、懐かしいです。
当時なか良しで連載されていたのを、リアルタイムで読んでいましたよ。
歳がばれますね。

海・空・陸(並べると自衛隊みたい)の姉弟の事も覚えているし、生徒会長の事も覚えています。
が。

新聞部?の何とか君だけがどうしても思い出せません。

生徒会長が、制服廃止?だか何かで、私服登校を推奨していました。主人公の弟の陸が、この生徒会長の大ファンで、かなり傾倒していましたよね。
制服派の主人公に私服登校をさせるために、主人公の制服を洗面器の水に浸してしまったり。その弟を叱りつけるために追いかけて学校に着いた主人公が、エプロンをつけたままだっとか。
その辺りのエピソードを思い出したのですが。

新聞部?の何とか君だけがどうしても思い出せません。

宮崎氏のご子息が監督をされるそうですが、ご子息って確か、下渡(当て字)の方ですよね。

えーっと。

まあ。

うん。


私にとっての地鰤は、猫のバスが走り回る映画だとか、豚が空を飛ぶ映画だとか、虫の世界のお姫様の映画だとか、その辺りなのですが。
ポーニョのDVDが手元にありますが、未だ見ていませんし。
物の怪のお姫様のお話とよし○と新喜劇の由美姉さんのネタで出てくる婆様の映画も、以下同文。これは当時ムスメ達が怖がって見るのを嫌がり、未だ見たくないと言い張っていたりします。

羽売る(当て字)は原作派なので、キャラ設定だとかその他諸々の変更点や矛盾点が気になるものの、DVDは2回見ました。原作とは別物だと思って見ると、楽しめました。

黒猫と魔女のお話・猫が恩返しするお話・女の子が空から落ちてくるお話その他諸々には、なかなか触手が伸びません。
黒猫と女の子が落ちてくるお話と狸のお話はテレビで途中まで見たのですが、それきりになりましたし。


ちなみにオットにとっての地鰤作品はと言いますと。

大熊猫子大熊猫。

これ実は地鰤以前(と言うよりもオットが子供の頃)の作品なのですが、上のムスメが幼稚園に入るか入らないかの頃にケーブルテレビで放送されていたものをビデオに録画しました。
家族旅行に行く予定の日にオットが熱を出しキャンセルになり、ムスメ達を宥めるためにこのビデオを見せたのですが、これが大当たり。
1ヶ月近くの間、見終わっては巻き戻し見終わっては巻き戻しのヘビーローテーション。
お陰でテープはすっかり伸びきり、今ではもう見る事が出来なくなりました。
いつも利用しているレンタルの店でVHSがあったのですが、いつも貸し出し中。そしていつの間にか店頭から消えてしまいました。あああああ。