初めて青バイを見た翌日、珍しく白バイを見かけました。

埋め立て地を走る道路の側道から颯爽と現れた白バイ。
よく見ると、お尻の赤ランプが回っています。

オット「回ってるよなあ」
ハハ「回ってるな」
オット「何かあったんやな」
ハハ「違反車かな」

加速してあっという間に離れていく白バイを見ていると、どうやら前方を走るシルバーの軽自動車をロックオンしている模様。
この軽自動は、先程側道から合流して来た車でした。
しかし当の軽自動車、自分が追われているとはすぐに気付かないようで、少し走ってから左の路肩に寄って停まりました。

ハハ「側道からやから、スピード違反やろなあ」
オット「結構出てたからなあ」
下のムスメ「(白バイが)かっこいいなあ」
ハハ「うん、かっこいいなあ」
上のムスメ「(違反をした車が)あほやなあ」
ハハ「危ないよなあ」

制限速度ちょいくらいで走っていた我が家の車から、あっという間に離れていきましたし。
恐らく20km/h以上は超過していたのではないでしょうか。

ふと、昔父が速度違反で捕まった時の事などを思い出しました。
そう言えばオットは、独身時代からずっと安全運転だなあと再確認。
大事な家族の命を乗せていますからね。
もちろん普段一人の時も安全運転ですけれどね。