少し離れた巨大ショッピングセンターに、女の子向けのアニメの主題歌を歌っている人が来ていました。
それが目的で行ったわけではないのですが、ちょうど時間が重なったので、せっかくだからと話のネタに鑑賞会。
思いっきりふりふりぶりぶりワンピースに白タイツの、妙齢のお姉さん。
甘えるような可愛い声で歌っています。
毎週そのアニメを楽しみにしている下のムスメは、それなりに嬉しそうに吹き抜けの3階から眺めていたのですが。
オット「変なんが、おるで」
ハハ「変って?」
オット「立ち見の最前列。ノリノリの男」
オットの言葉に視線を移せば、なるほど。
20代後半から30段前半と思われる男性が、そのアニメのマスコットを手に、両手でリズムを合わせています。
さらにその男性の一人挟んだ隣では、二人の男性が。
こちらは少し恥ずかしそうに、動きがこぶりでした。
下のムスメ「うわー、すごーっ。初めて見たー」
歌よりもその男性の動きが気になりだした下のムスメ、目を輝かせて観察を開始。
上のムスメも興味を持ったようですが、それよりも私と買い物に勤しんでいました。
オット「あれは、どっちやろうなあ」
アニソンおたくで、歌手の追っかけをしている人なのか。
それとも女の子向けのアニメのファンなのか。
どちらにしても、この町ではあまりお目にかからない人である事には違いなく。
離れて見ている分には、面白くて良いんじゃないかと。
いろいろな意味で、楽しませていただきました。
それが目的で行ったわけではないのですが、ちょうど時間が重なったので、せっかくだからと話のネタに鑑賞会。
思いっきりふりふりぶりぶりワンピースに白タイツの、妙齢のお姉さん。
甘えるような可愛い声で歌っています。
毎週そのアニメを楽しみにしている下のムスメは、それなりに嬉しそうに吹き抜けの3階から眺めていたのですが。
オット「変なんが、おるで」
ハハ「変って?」
オット「立ち見の最前列。ノリノリの男」
オットの言葉に視線を移せば、なるほど。
20代後半から30段前半と思われる男性が、そのアニメのマスコットを手に、両手でリズムを合わせています。
さらにその男性の一人挟んだ隣では、二人の男性が。
こちらは少し恥ずかしそうに、動きがこぶりでした。
下のムスメ「うわー、すごーっ。初めて見たー」
歌よりもその男性の動きが気になりだした下のムスメ、目を輝かせて観察を開始。
上のムスメも興味を持ったようですが、それよりも私と買い物に勤しんでいました。
オット「あれは、どっちやろうなあ」
アニソンおたくで、歌手の追っかけをしている人なのか。
それとも女の子向けのアニメのファンなのか。
どちらにしても、この町ではあまりお目にかからない人である事には違いなく。
離れて見ている分には、面白くて良いんじゃないかと。
いろいろな意味で、楽しませていただきました。