70年代に大ヒットし、映画、ドラマ化もされた漫画
「愛と誠」
が妻夫木聡くんと武井咲ちゃんの主演で「愛と誠201X」として
映画化されるそうですね。
原作は僕がまだ小学校に入るか入らないかという頃の作品なので、
梶原一騎原作の純愛ストーリーということ以外、実はあまり知りません。
ただこの作品名だけは非常によく覚えておりまして・・・
みなさん察しがつくと思いますが、僕の本名は「誠」なんですが、
小さい頃はあまりこの名前好きではない頃がありまして
(今は大好きでこの名前以外ない!と思っておりますが)
その原因というのがこの「愛と誠」だったんですね~。
小さい頃よく遊びにいってました年上のいとこのお姉ちゃんの部屋に
この「愛と誠」の劇画のポスターがドーンと貼ってありまして、
同年代のいとこたちに、
「「あいと“まこと”」や~」
とよくからかわれたもんです。
いかにも「少女漫画」といったタッチの絵の中に自分と同じ名前が
大きく表示されていることに子供なりに恥ずかしさを覚えていたんですな
それはさておき、70年代の純愛がこの時代にどう表現されるのか?
メガフォンをとる三池監督に期待!ですな。
名セリフ
「君のためなら死ねる!」
は登場するのか!
こうご期待!
70年代の映画では誠役に西城秀樹、愛役に一般公募で選ばれ、役名がそのまま
芸名となった早乙女愛さんが演じていました。
早乙女さんは、ドラマ「ザ・ハングマン」でのエロい役から僕は知ったので、
これを機会に清楚なお嬢様役の早乙女さんも見てみたいと思います。
おしくも昨年病気で亡くなってしまいましたが・・・合掌。
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