今朝は病院へ行ってきました。
今月の6,7日の「精密検査」というタイトルで書いておりました甲状腺の
検査結果が出る日だったからです。
さて本日は結果聞くだけだし、そんなに時間かからないだろう・・・と思ったのが
甘かった・・・。
結局本日も待合室で2時間待たされました(ハァ=3)。
でもまあ結局は腫瘍みたいなのも悪性でもなんでもなく、別に害はないもので
「まぁ、ほくろみたいなもんだと思ってください。」とのこと。ひとまず安心しました。
ところで今朝しつこいくらいやっていたニュース、
「KARA解散危機!3人が所属事務所に契約解除申出!」
ですが、
残念だな・・・やっとヒップダンスがうまくできるようになったのに・・・(ってそこかい!)。
いろいろと経緯が報道されていますね。僕は当事者ではないのでどちらが悪い、とかは
言わないけれど、よっぽど仕事がハードだったのか?それとも彼女たちの親たちが言いだした
のか(CDの売上の配分が少ない!とか)?よっぽど腹にすえかねるような仕事をさせられたのか?
(って、結局言ってますけど)ただ、すでに決まっている仕事はきっちりやってほしいな~、
っていうのがありますね。
日本でも主演ドラマが始まったばかりだし(宮崎ではありませんけどね)、どうするんだろう
ね~。テレビ東京の担当部署は今大混乱なんだろうな。御苦労お察しします・・・。
最近の傾向なのか、法律事務所なんかの代理人を通して、「こういう苦痛を受けた。なので
もうあなたの所とは縁を切ります!」とズバッと言って、ズバッと辞めちゃう!という事態が
いろいろな所で起きておりますが、な~んか僕的にはあまり好ましくない感じです。
こういう形で白黒はっきりつけて解決しましょう、ということなんだろうけど、ここに至るまでに
なんとかできなかったのか?したのかもしれないけど本当に双方が納得するかたちで
“丸く収める”為の努力をしたのか?
“丸く収める”って最近ではなんか「問題をあいまいにしたまま、妥協する」ていう意味に
とらえられている節があるけど、問題は問題でちゃんと解決して裁判なんかになる前に
解決できればそれがベストだとは思うんですが・・・いかがでしょう?
まぁ、今回の件はもしかしたら話し合いの末、妥協点を見つける為の努力の末の交渉決裂!
だったのかもしれませんが、安易に法律をふりかざす風潮に少し苦言を申したかっただけです。
でも一番言いたいのは
アーティストならファンの期待を裏切るような真似はしないで!
ということです。
音楽性の違いとか方向性の違いで解散、とかならファンも納得するでしょうけど、
所属事務所とのトラブルで解散なんてファンならやりきれないと思うな。
もう一度、5人のヒップダンスが見たい!