本日午前中は半日有休をとって、病院へ行ってきました。
「甲状腺」の精密検査の為です。
昨年の12月に肺がん検診なるものを受けまして、生まれて初めてCTスキャンと
いうものをやりました。
で、年末に結果が郵送で来たのですが・・・、
「肺には異常は見られません。」しかし「甲状腺疾患の疑いあり」との結果通知があり、
なんか分厚い封筒に入れた「担当医師様」と書いた紹介状みたいなのも入ってました。
これだけで内心少しびびっていたんですが、うちの嫁さん、のり付けしてあるその封筒を
丁寧にピリピリと開け始めました。
僕:「それ、お医者さんしか見たらいかんっちゃないと?」
嫁:「自分のことやから、見たらいかんことはないやろ~。いっちゃが!」
宮崎県人はこの「いっちゃが!」ですべてを解決しようとする傾向があります。
まぁ僕の地元の博多でも「よかよか!」という同義語がありますが・・・。
ちなみに意味は両方とも「大丈夫!大丈夫!」みたいな感じでしょうかね。
でも、さすが看護師をやっているだけあって、こういうことに関しては肝が据わっています。
そして中の書類を見て
「ふう~ん・・・。」
といいながら、パソコンを開き、なにかしら調べてまた
「ふう~ん・・・。」 「だから、なんなんだよ!」(僕の心の叫び)
そして、
「まあ、年明けに検査行ってきない。」(訳:行ってきなさい)
とのこと。
詳しく説明は聞きませんでしたが、まぁどうも生きる死ぬの病気では
ないようなので、少し安心(ホッ!)。
「あ、甲状腺はうちの病院よりも○○病院がいいよ。」とのアドバイスもあり、
久しぶりに嫁がとてもたのもしく見えました。
で、本日9時に行って結局11時半までかかりました。
その内、2時間ぐらいは待ち時間です。
まず超音波検査で写真(いわゆるエコーというやつですね)を撮ってもらったら、
鎖骨の上あたりにある甲状腺に4ミリぐらいの腫瘍みたいなのがあるらしく、
担当医師いわく
「まぁ大丈夫だと思うんですけど~、この部分の細胞をとって検査することも
できますけど、どうします?」
と聞かれて、わざわざ有休までとって来たんだから、この際はっきりさせた方が
いいと思いまして「お願いします!」ということになりました。
あっ、もう帰る時間だ!続きはまた今度で。