文房具大好き熱!!
文房具大好きなのは昔から。
気が付けば近くの本屋の文房具売り場のペンは前種類持ってた。
気が付けば新しくしたペンケースがいっぱいでしまらなくなったり。
気が付けば100本くらいは平気であったなぁ。
なのに、1本のシンプルなペンをずっとつかっている友達をみて
なんだかやけにカッコよく見えて羨ましくなったりね・・。
きっとそれってアレもコレもな自分がいやで、
自分が納得した「ひとつ」を貫く姿勢に憧れていたのかも。
でも、そんな「憧れ」を抱く私は何度もそれにチャレンジするんだけど
結局毎回気が付けばペンケースがいっぱいになってた。
私の性格・パーソナリティはそうなんだろう。
そして「ほどほど」を知らない。
「ほどほど」のなんとなくなカッコよさってものがあるのに、
好きな人が「紐のブレスほしい」って言っちゃうと、
学生ながら10000円以上するブレスを見つけてきたり。
ちょっとゴツめのリングがオシャレな雰囲気になると
平気で数万かけてみたり、ゴツすぎてもはや理解できない粋までいったりして。
自分で決める基準がないんだな。
自分で「自分にとっての」価値を判断できなかったんだと思う。
「どうみられるか」が一番で、きっと「身の丈」とか考えもしないで
「自分」のことをまったく知らなかったんだと思う。
最近になってやっと少し自分のことが見えてきていて、
私は飽きっぽいんだって、だから飽きないシンプルなものを買うっていう芯が通った。
流行ものはあとで悔しい思いや後悔をしないために安いもの。
シンプルなものはいいものを。
そういう風にようやくなりました。
これが、自分と付き合うってことか、と。
それでも、いつもいつも新しいものに飛びついているわけれはなくて、
全くこだわり無く何気なく買ったものを意外とずっと使ってたりする。
いただきもののポーチやマグカップなど、
使えば「自分のもの」になるんだって、少しわかってきた。
だから文房具に関してもかなりシンプルになってきていて、
手帳はCampusノートの「シンプルダイアリー」っていうホントウにシンプルなもの。
こだわりも何もないけど、1ヶ月使った今の感想は「これにしてよかった」です。
無駄がなく、使いやすい。
学生の頃はモレスキンとかに憧れたけど、
使いこなせなくて結局モレスキンは使いにくい、という印象。
ノートはシンプルな横線だけのやつか、方眼しかつかわない。
輸入物のかわいくてキュンキュンするやつもモチロンあるし
惹かれるんだけど、行間が広すぎたり線が濃すぎたりするので
衝動買いしなくなりました。
そしてシンプルノートで十分すぎるほど仕事は回っております。
でも・・・最近少しまた、モレスキンに挑戦してみようかと思ったり。
学生の頃は「身の丈」にあってなかったのかもしれない。
今なら少しは使いこなせるかもしれない。
そう思って、「モレスキン」熱がもっとも盛り上がって需要とシンクロするときを
静かに待っています。
今日は久しぶりにLOFTで文房具を見てきました。
海外にいる友達に手紙を出すべくエアメールの封筒がほしかったのだけど、
一番時間をかけたのが「ハンコ」。
学生のときも予定帳にいっぱいハンコ押してた。
でも、そのうち面倒になって、結局手書きになって、
使うのやめちゃいました。
でも、最近はきちんと需要があって。
その頃使ってたものと同じシリーズを購入しました。
最近はキャラクターものとかも充実してるのね。
数年しか経ってないはずだけど結構ラインナップが変わってて
選ぶのが大変でした。
「To DOリスト」のメモなんかも沢山あって、またかわいくてワクワクしちゃうんだけど、
やることの数はそのときどきによるし、どこまで詳細を書くかも状況によるので
私は普通~の付箋にチェックボックスを書いてTo DOを書いて、
会社のPCか自分の手帳の表に貼っておくことが多いかな。
付箋も、会社で用度品として支給されるもの。
なんだけど、ここ数ヶ月は付箋はできれば強粘着がいい、とか
文字を書くのに邪魔にならない程度にカワイイものがいい、とか。
結局こういうサイクルってエンドレスなんだなぁ~
まぁ、今日買ったハンコは「済」っていう色気も何もないやつなんだけど。。
文房具にみる自分の性格。わかりやすい!!
気が付けば近くの本屋の文房具売り場のペンは前種類持ってた。
気が付けば新しくしたペンケースがいっぱいでしまらなくなったり。
気が付けば100本くらいは平気であったなぁ。
なのに、1本のシンプルなペンをずっとつかっている友達をみて
なんだかやけにカッコよく見えて羨ましくなったりね・・。
きっとそれってアレもコレもな自分がいやで、
自分が納得した「ひとつ」を貫く姿勢に憧れていたのかも。
でも、そんな「憧れ」を抱く私は何度もそれにチャレンジするんだけど
結局毎回気が付けばペンケースがいっぱいになってた。
私の性格・パーソナリティはそうなんだろう。
そして「ほどほど」を知らない。
「ほどほど」のなんとなくなカッコよさってものがあるのに、
好きな人が「紐のブレスほしい」って言っちゃうと、
学生ながら10000円以上するブレスを見つけてきたり。
ちょっとゴツめのリングがオシャレな雰囲気になると
平気で数万かけてみたり、ゴツすぎてもはや理解できない粋までいったりして。
自分で決める基準がないんだな。
自分で「自分にとっての」価値を判断できなかったんだと思う。
「どうみられるか」が一番で、きっと「身の丈」とか考えもしないで
「自分」のことをまったく知らなかったんだと思う。
最近になってやっと少し自分のことが見えてきていて、
私は飽きっぽいんだって、だから飽きないシンプルなものを買うっていう芯が通った。
流行ものはあとで悔しい思いや後悔をしないために安いもの。
シンプルなものはいいものを。
そういう風にようやくなりました。
これが、自分と付き合うってことか、と。
それでも、いつもいつも新しいものに飛びついているわけれはなくて、
全くこだわり無く何気なく買ったものを意外とずっと使ってたりする。
いただきもののポーチやマグカップなど、
使えば「自分のもの」になるんだって、少しわかってきた。
だから文房具に関してもかなりシンプルになってきていて、
手帳はCampusノートの「シンプルダイアリー」っていうホントウにシンプルなもの。
こだわりも何もないけど、1ヶ月使った今の感想は「これにしてよかった」です。
無駄がなく、使いやすい。
学生の頃はモレスキンとかに憧れたけど、
使いこなせなくて結局モレスキンは使いにくい、という印象。
ノートはシンプルな横線だけのやつか、方眼しかつかわない。
輸入物のかわいくてキュンキュンするやつもモチロンあるし
惹かれるんだけど、行間が広すぎたり線が濃すぎたりするので
衝動買いしなくなりました。
そしてシンプルノートで十分すぎるほど仕事は回っております。
でも・・・最近少しまた、モレスキンに挑戦してみようかと思ったり。
学生の頃は「身の丈」にあってなかったのかもしれない。
今なら少しは使いこなせるかもしれない。
そう思って、「モレスキン」熱がもっとも盛り上がって需要とシンクロするときを
静かに待っています。
今日は久しぶりにLOFTで文房具を見てきました。
海外にいる友達に手紙を出すべくエアメールの封筒がほしかったのだけど、
一番時間をかけたのが「ハンコ」。
学生のときも予定帳にいっぱいハンコ押してた。
でも、そのうち面倒になって、結局手書きになって、
使うのやめちゃいました。
でも、最近はきちんと需要があって。
その頃使ってたものと同じシリーズを購入しました。
最近はキャラクターものとかも充実してるのね。
数年しか経ってないはずだけど結構ラインナップが変わってて
選ぶのが大変でした。
「To DOリスト」のメモなんかも沢山あって、またかわいくてワクワクしちゃうんだけど、
やることの数はそのときどきによるし、どこまで詳細を書くかも状況によるので
私は普通~の付箋にチェックボックスを書いてTo DOを書いて、
会社のPCか自分の手帳の表に貼っておくことが多いかな。
付箋も、会社で用度品として支給されるもの。
なんだけど、ここ数ヶ月は付箋はできれば強粘着がいい、とか
文字を書くのに邪魔にならない程度にカワイイものがいい、とか。
結局こういうサイクルってエンドレスなんだなぁ~
まぁ、今日買ったハンコは「済」っていう色気も何もないやつなんだけど。。
文房具にみる自分の性格。わかりやすい!!
めっちゃ勉強になった。
金曜日だと思ってた今日。
一日中「明日ピラティスいこうかな~」と考えて
「あ、明日金曜じゃん、ガーン」の繰り返しでした。
今週は自分で想定(覚悟)していた以上にバタついてたので
この土日はゆっくりしよう。
と、ここ数ヶ月は毎週末にそんなこと考えて
かなりのんびり過ごしてるなぁ。
今日は会社で健康診断の結果をもって
面談みたいなのがあった。
健康診断って、去年の4月のものなのに
それに基づいていろいろ心配されてしまった。
それについては既に5月に再検査済みで
一切何も心配要らない、健康そのものだって言われたところですよ・・・
と、再検査の結果は共有されてない雰囲気ですこし面白かった!
最近すこし気になっていたことも聞けました。
こういう機会じゃないと聞けないからね。
聞いたことは・・・
効率の良いダイエットの話!
ココ最近の生活習慣を見直してみたら・・
朝→コーヒーのみ。たまにヨーグルトとかパンとか。
昼→会社周りでランチ。パスタとか炭水化物系が多い。
日中→営業なので外出してるか、会社で黙々と作業。
作業中は必ずコーヒー(ブラック)飲み続ける。
夕方→つかれてきたらチョコレート食べたり。チョコたべたり。
コーヒーのみ続けてるからまたチョコが合うしおいしい!
そして口寂しくなっちゃうから結構たべちゃう。
夜→12時すぎに帰宅。御飯作る気力がないので
一品料理を作って食べる。か、もう食べないで寝る。
睡眠時間4時間くらい?
4時間だったら寝てるほうかなぁ。
でも私は8時間くらいは寝たい!!
改善点は沢山あるけど、教えてもっらった秘訣は
夜御飯。お浸しとか冷奴とかのサブでおなかを膨らますこと。
確かにいいかも!
御飯は玄米を導入予定なので、それとあわせよう!
冷奴いいいね。
おなかすくとどうしてもヘビーなものを食べたくなってしまうけど、
一旦そういうサブ的な低カロリーで栄養価の高いものを食べてみるのもいいかも。
ということで週末は美味しいお豆腐を買いに行きます。
ちょっとやる気みえてきました。
お話聞いてくれた女性の方はすっごくお話きいてくれるのが上手で
なんだかめっちゃ勉強になりました。
私の話を「あらいいじゃない、玄米。玄米御飯と納豆とか
いいんじゃない?」なんて、ちゃんと話を聞いて肯定してくれて
すっごく話しやすかったんだぁ。
こういう職業の方って、きちんと話を最後まで聞いてくれて
求めてるアドバイスや情報を必ずくれるのよね。
その人の持論とかその人のその場の感情や思いつきじゃなくて
かならずゆっくり話しを最後まできいて、丁寧に質問に答えてくれたり
必ずポジティブな言葉で話し手を肯定してくれる。
これは技術だと思う。
昔大学生の頃に、確かバイトだったと思う。
話し方、喋り方、書き方は学校や家で教えてくれる。
でも、コミュニケーションで重要な「話の聞き方」は、
誰も教えてくれないんだって、誰かに言われたのがすごく印象的だった。
確かに!ってめっちゃ納得した。
コミュニケーションって、アウトプットだけで成り立っているんじゃなくて
聞き手がいて、ちゃんと聞いてくれて受け止めてくれるから
コミュニケーションがとれて、そして相手への安心感や信頼になる。
そう思ったら、なんだかすごいよね。
私はその後、大学のときに「納得できることもできないことも、
まず一回自分で受け止める」っていうことを学んで
それを実践してきた。
でも、ココ最近はできているかなぁ?
下手に自分のこと守りすぎて、人の話を聞かなくなっているんじゃないかなぁ?
そう考えさせられる今日の面談でした。
体調のことについての面談だったのに、
私は今の自分のダメなところに気づかされるという、
主旨とは全く違うけど、とっても大切な機会でした。
そして、1日の摂取カロリーの目安は
1600キロカロリーくらいなんだと。
私、ずっと2300くらいとっていいのかと思ってた。。。
そりゃいかんよね。。
1400キロカロリーくらいをキープできるように努力してみようかな。
いや、面倒なことすると絶対に続かないから記録とったりはしないけどさ。
あとは、ちょっと前の土日にストレッチしながらウォーキングしたら
見事に翌日背中(!)が筋肉痛になったので
普段どれだけ動いてないかを痛感しました。
ストレス発散の意味もこめて
ちゃんと運動もしたほうがやっぱりいいね。。。
ピラティス以外にも何かできればいいな。
自分の性格もよくわかってるから安易には始めないけど。。
という、会社でのそういうプロの人との面談、
面倒だと思ってたけど、今日は自分のことを内面も含めて見直す
とってもいい機会をいただきました。
明日仕事したら、この土日はのんびりまたストレッチもしよう。
一日中「明日ピラティスいこうかな~」と考えて
「あ、明日金曜じゃん、ガーン」の繰り返しでした。
今週は自分で想定(覚悟)していた以上にバタついてたので
この土日はゆっくりしよう。
と、ここ数ヶ月は毎週末にそんなこと考えて
かなりのんびり過ごしてるなぁ。
今日は会社で健康診断の結果をもって
面談みたいなのがあった。
健康診断って、去年の4月のものなのに
それに基づいていろいろ心配されてしまった。
それについては既に5月に再検査済みで
一切何も心配要らない、健康そのものだって言われたところですよ・・・
と、再検査の結果は共有されてない雰囲気ですこし面白かった!
最近すこし気になっていたことも聞けました。
こういう機会じゃないと聞けないからね。
聞いたことは・・・
効率の良いダイエットの話!
ココ最近の生活習慣を見直してみたら・・
朝→コーヒーのみ。たまにヨーグルトとかパンとか。
昼→会社周りでランチ。パスタとか炭水化物系が多い。
日中→営業なので外出してるか、会社で黙々と作業。
作業中は必ずコーヒー(ブラック)飲み続ける。
夕方→つかれてきたらチョコレート食べたり。チョコたべたり。
コーヒーのみ続けてるからまたチョコが合うしおいしい!
そして口寂しくなっちゃうから結構たべちゃう。
夜→12時すぎに帰宅。御飯作る気力がないので
一品料理を作って食べる。か、もう食べないで寝る。
睡眠時間4時間くらい?
4時間だったら寝てるほうかなぁ。
でも私は8時間くらいは寝たい!!
改善点は沢山あるけど、教えてもっらった秘訣は
夜御飯。お浸しとか冷奴とかのサブでおなかを膨らますこと。
確かにいいかも!
御飯は玄米を導入予定なので、それとあわせよう!
冷奴いいいね。
おなかすくとどうしてもヘビーなものを食べたくなってしまうけど、
一旦そういうサブ的な低カロリーで栄養価の高いものを食べてみるのもいいかも。
ということで週末は美味しいお豆腐を買いに行きます。
ちょっとやる気みえてきました。
お話聞いてくれた女性の方はすっごくお話きいてくれるのが上手で
なんだかめっちゃ勉強になりました。
私の話を「あらいいじゃない、玄米。玄米御飯と納豆とか
いいんじゃない?」なんて、ちゃんと話を聞いて肯定してくれて
すっごく話しやすかったんだぁ。
こういう職業の方って、きちんと話を最後まで聞いてくれて
求めてるアドバイスや情報を必ずくれるのよね。
その人の持論とかその人のその場の感情や思いつきじゃなくて
かならずゆっくり話しを最後まできいて、丁寧に質問に答えてくれたり
必ずポジティブな言葉で話し手を肯定してくれる。
これは技術だと思う。
昔大学生の頃に、確かバイトだったと思う。
話し方、喋り方、書き方は学校や家で教えてくれる。
でも、コミュニケーションで重要な「話の聞き方」は、
誰も教えてくれないんだって、誰かに言われたのがすごく印象的だった。
確かに!ってめっちゃ納得した。
コミュニケーションって、アウトプットだけで成り立っているんじゃなくて
聞き手がいて、ちゃんと聞いてくれて受け止めてくれるから
コミュニケーションがとれて、そして相手への安心感や信頼になる。
そう思ったら、なんだかすごいよね。
私はその後、大学のときに「納得できることもできないことも、
まず一回自分で受け止める」っていうことを学んで
それを実践してきた。
でも、ココ最近はできているかなぁ?
下手に自分のこと守りすぎて、人の話を聞かなくなっているんじゃないかなぁ?
そう考えさせられる今日の面談でした。
体調のことについての面談だったのに、
私は今の自分のダメなところに気づかされるという、
主旨とは全く違うけど、とっても大切な機会でした。
そして、1日の摂取カロリーの目安は
1600キロカロリーくらいなんだと。
私、ずっと2300くらいとっていいのかと思ってた。。。
そりゃいかんよね。。
1400キロカロリーくらいをキープできるように努力してみようかな。
いや、面倒なことすると絶対に続かないから記録とったりはしないけどさ。
あとは、ちょっと前の土日にストレッチしながらウォーキングしたら
見事に翌日背中(!)が筋肉痛になったので
普段どれだけ動いてないかを痛感しました。
ストレス発散の意味もこめて
ちゃんと運動もしたほうがやっぱりいいね。。。
ピラティス以外にも何かできればいいな。
自分の性格もよくわかってるから安易には始めないけど。。
という、会社でのそういうプロの人との面談、
面倒だと思ってたけど、今日は自分のことを内面も含めて見直す
とってもいい機会をいただきました。
明日仕事したら、この土日はのんびりまたストレッチもしよう。
SATCについて。
先週借りてきたDVDを延々みたので、今週は借りませんでした。
ちょっといろいろやりたいこともほかにあったので、
家にあるSATCのDVDを流しっぱなしにすることに。
DVDは何でもいいんだけど、自分が好きで何回も観てる映画を繰り返しみると
英語でだだ流しにしてるだけで英語の勉強になる。
SATCはそういう意味でも女子がおしゃべりの中で喋る会話も多いので
『プラダを着た悪魔』と同じくらいにだだ流し対象。
いろいろと用事をしつつ観てると、ひとつ気が付くことが。
結構激情する女子が多いのかしら。
アメリカ人の特性?それともNYの特性?
それとも女子の特性なのかしら?
女子の特性のような気もする。。
しかも若い女子の。
これの作者って執筆したときどれくらいの歳だったんだろう。
作者はキャンディス・ブシュネル。
---
キャンディスが生まれたのはコネティカット州グラストンベリー、1959年のことだ。そんな彼女がはじめてニューヨークに来たのは、大学時代だったという。その後、ニューヨークのフリージャーナリストとなった彼女が1994年から連載を始めたのがニューヨーク・オブザーヴァー紙のコラム、つまり『SATC』の原作となる『セックスとニューヨーク』(ハヤカワ文庫)だ。
出展:http://dramanavi.net/special/sp-12-satc/page1.html
---
SATC自体が結構前にスタートしてるけど、この方、54歳なのね今年。
SATCが始まったのが1998年なのでその当時39歳。
まさに登場人物が奔走してる年代を尻目に自分の体験談を書いてたってかんじかなぁ?
私は今年27歳で、自分でも特に恋愛においては情緒不安定だな~と思うけど
ほでもここ最近は自分の性格も理解しているし、
情緒不安定をすべて相手にぶつけることが良いことか避けるべきことはくらいの判断は・・
つく。たぶん。
登場人物の彼女たちは私よりもはるかに沢山の異性を知っていて
恋愛をして経験を積んできているのに、どうしてそれに気づけないんだろう・・・?
いや、気づいてるはず。どうして気づかないフリをして自分が傷つくほうに持っていくんだろう。
答えはひとつ。
特に私が「激情してるなぁ」と気になったキャリーとミランダに関していえば
結婚や、相手との永い関係を構築することに興味がないから。だと思う。
すくなくともドラマシリーズの後半まではそうなんじゃないかと思う。
サマンサに関しても結婚に興味はないけれど、
そもそも異性と1対1の関係を築くことに興味がなさそうなので
ここでははずします。
美人で社交的でおしゃれで高収入で魅力たっぷりのキャリーとミランダ。
恋はしていたいしふりまわすのも振り回されるのも毎度のことだけど
落ち着いた、地に足ついた将来をゆっくり語れるような人との付き合いは、無い。
彼女たちは「今」の関係を楽しんでいて「今」に対して全力。
5年後、10年後のことは、その彼氏たちとの未来なんか考えてないんだろうなぁと。
だからこそ「自分に正直になれる」のかもしれない。
自分がヒロインだって確信しているし、
「今」を楽しむ恋愛だから。
今の自分に正直に、今の自分が納得できるように。
バカ正直なんだろうなぁ。。
じゃなければ、そんなぶつかり方しないよ・・・
「めんどくさい女」と思われたくないもん。
あとは彼氏選びかな。
この人とだったら10年後も一緒にいられる、という相手と
付き合う率の低さ。これはこれですごい、。
今を生きている感。
結婚とか意識するとそれこそシャーロットみたいな相手の選び方になると思うの。
職業が安定していて同じくらいの歳で、一見育ちがよさそうな感じ。
きちんとしたハイクラスなところで食事をして、必ず家の前まで送ってくれる紳士。
そういう観点でみてみると、シャーロットは付き合った人の大半において
結婚を意識できるという彼女なりのバーを越えているひととしか付き合ってない。
なんだかザーッと通してSATCを流しててそんなことを考えてしまいました。
恋愛って難しい。
自分に正直に、きちんとひとつずつ納得して生きるのか、
上手に消化して折り合いをつけて、自分と違う部分を受け入れて将来を考えるのか。
きっと選択肢はもっとあるんだろうけども、
気になった女子の「情緒不安定をぶつける」という行為と
その先にある生き方がなんとなく見えてきたような気が一瞬したので
忘れないようにメモしておきます。
何度観てもSATCは面白いな。
ファッションだけじゃなくて、そういう人間模様も、
ホントウにリアル。
たまに観てるこっちの胸が痛んでしまうくらい。。
でも、彼女たちのように堂々と生きたいものですね。
それは、20代でいろんなしがらみや思いと戦ってきたからこそ持てる「自信」なのかもしれない。
ちょっといろいろやりたいこともほかにあったので、
家にあるSATCのDVDを流しっぱなしにすることに。
DVDは何でもいいんだけど、自分が好きで何回も観てる映画を繰り返しみると
英語でだだ流しにしてるだけで英語の勉強になる。
SATCはそういう意味でも女子がおしゃべりの中で喋る会話も多いので
『プラダを着た悪魔』と同じくらいにだだ流し対象。
いろいろと用事をしつつ観てると、ひとつ気が付くことが。
結構激情する女子が多いのかしら。
アメリカ人の特性?それともNYの特性?
それとも女子の特性なのかしら?
女子の特性のような気もする。。
しかも若い女子の。
これの作者って執筆したときどれくらいの歳だったんだろう。
作者はキャンディス・ブシュネル。
---
キャンディスが生まれたのはコネティカット州グラストンベリー、1959年のことだ。そんな彼女がはじめてニューヨークに来たのは、大学時代だったという。その後、ニューヨークのフリージャーナリストとなった彼女が1994年から連載を始めたのがニューヨーク・オブザーヴァー紙のコラム、つまり『SATC』の原作となる『セックスとニューヨーク』(ハヤカワ文庫)だ。
出展:http://dramanavi.net/special/sp-12-satc/page1.html
---
SATC自体が結構前にスタートしてるけど、この方、54歳なのね今年。
SATCが始まったのが1998年なのでその当時39歳。
まさに登場人物が奔走してる年代を尻目に自分の体験談を書いてたってかんじかなぁ?
私は今年27歳で、自分でも特に恋愛においては情緒不安定だな~と思うけど
ほでもここ最近は自分の性格も理解しているし、
情緒不安定をすべて相手にぶつけることが良いことか避けるべきことはくらいの判断は・・
つく。たぶん。
登場人物の彼女たちは私よりもはるかに沢山の異性を知っていて
恋愛をして経験を積んできているのに、どうしてそれに気づけないんだろう・・・?
いや、気づいてるはず。どうして気づかないフリをして自分が傷つくほうに持っていくんだろう。
答えはひとつ。
特に私が「激情してるなぁ」と気になったキャリーとミランダに関していえば
結婚や、相手との永い関係を構築することに興味がないから。だと思う。
すくなくともドラマシリーズの後半まではそうなんじゃないかと思う。
サマンサに関しても結婚に興味はないけれど、
そもそも異性と1対1の関係を築くことに興味がなさそうなので
ここでははずします。
美人で社交的でおしゃれで高収入で魅力たっぷりのキャリーとミランダ。
恋はしていたいしふりまわすのも振り回されるのも毎度のことだけど
落ち着いた、地に足ついた将来をゆっくり語れるような人との付き合いは、無い。
彼女たちは「今」の関係を楽しんでいて「今」に対して全力。
5年後、10年後のことは、その彼氏たちとの未来なんか考えてないんだろうなぁと。
だからこそ「自分に正直になれる」のかもしれない。
自分がヒロインだって確信しているし、
「今」を楽しむ恋愛だから。
今の自分に正直に、今の自分が納得できるように。
バカ正直なんだろうなぁ。。
じゃなければ、そんなぶつかり方しないよ・・・
「めんどくさい女」と思われたくないもん。
あとは彼氏選びかな。
この人とだったら10年後も一緒にいられる、という相手と
付き合う率の低さ。これはこれですごい、。
今を生きている感。
結婚とか意識するとそれこそシャーロットみたいな相手の選び方になると思うの。
職業が安定していて同じくらいの歳で、一見育ちがよさそうな感じ。
きちんとしたハイクラスなところで食事をして、必ず家の前まで送ってくれる紳士。
そういう観点でみてみると、シャーロットは付き合った人の大半において
結婚を意識できるという彼女なりのバーを越えているひととしか付き合ってない。
なんだかザーッと通してSATCを流しててそんなことを考えてしまいました。
恋愛って難しい。
自分に正直に、きちんとひとつずつ納得して生きるのか、
上手に消化して折り合いをつけて、自分と違う部分を受け入れて将来を考えるのか。
きっと選択肢はもっとあるんだろうけども、
気になった女子の「情緒不安定をぶつける」という行為と
その先にある生き方がなんとなく見えてきたような気が一瞬したので
忘れないようにメモしておきます。
何度観てもSATCは面白いな。
ファッションだけじゃなくて、そういう人間模様も、
ホントウにリアル。
たまに観てるこっちの胸が痛んでしまうくらい。。
でも、彼女たちのように堂々と生きたいものですね。
それは、20代でいろんなしがらみや思いと戦ってきたからこそ持てる「自信」なのかもしれない。