母親になるということ。 | 愛し愛され輝き続ける女性になる。

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2017年3月フラクタル心理学マスタコース スタート‼︎

こんにちは。

 

切迫早産の兆候があり、

3週間の入院生活を送った後、

「いつ出てきてもおかしくないよ〜」と先生に言われつつも、

退院から2週間が過ぎ…

デカくなる一方のお腹にバテ気味のプレママです。えーん

 

妊娠が分かってから、

フラクタル心理学の家族関係コースを受講した際、

講師の先生から、

妊娠したから、出産したからって、すぐに母親になれるっていう訳じゃない。

だから、母親にならないとっては思わなくて良いですよ。

と言ってもらったことを覚えています。

 

きっとその頃の私は(今でもその気があるのだけれど)、

 

赤ちゃんが産まれるまでに、レベルアップしないと!!!

良き母親になるために!!!!!おーっ!

 

と意気込んでいたと思います。

 

かといって、

ハウツー本がある訳でもなく、

毎日胎教しているのかと言えば、

そんなの続かないし、

便秘や体のダルさが続くとイライラするし、

何だか…自分の中に母親になるというワードが染み付かない…えー?

 

いやっ…

きっと深層意識の中では、

妊娠や子育てをすごく大変でしんどいものと捉えていたのでしょう。

動けない、重い、痛い、時間がない、疲れる…などなど。

 

でも、

そういったネガティブなイメージばかりが現実になっていないという事実もあります☆

 

例えば、

「きゃぁ〜胎動ってこんな感じなのね☆」とか、

「早く会いたいなぁって素直に思う…」とか、

「旦那さん、こんなに見返りなしに家族のために働いてくれるんや。。。」とか。

 

そして何より、

母親に対する意識が大きく大きく変わってきていることを実感しています。

 

「大変だったんだなぁ…ショックワガママ言ってごめんねぇ。」

と反省ばかりが続くこともありますが、

そればかりではなく!!

「私って愛されていたんだなぁ。」と改めて感じることができています。

 

当時は、

愛情と認識できていなかったけれど、

こどもを授かった今、そしてこれからの子育ての中で、

母や父が私に対して注ぎ続けてくれたモノに気づき、

そして次は我が子に、与えていくんだろうと思うと…

楽しみでたまらない音譜

 

が、

腹が重い。笑い泣き