続きです。
お忙しい中、すいません。
と、謝った後に気づく先生の怖い顔。
当たり前だ。そりゃそうだ。
本当に申し訳ないです。ごめんなさい・・・。
で、私の治療が一瞬で終わったのち、
子供の話を聞いてくださった。
写真を見せて、今の症状を簡単に伝え、使っている薬と、特にひどい手のひらの状態を伝える。
先生はあっさりと、
リンデロンなら市販でも売っているので、
それを厚く塗って、まずは炎症を止めた方が良いでしょう
なんと!
私は子供を見ていただいていた頃に先生に出していただいていた薬を思い出した。
あれか!
先生ありがとうございます!
涙出そうです!!
これを書いている今も泣きそうだ。
それだけ教えていただければ十分。
頭をしっかり下げて、
しっかり御礼を伝えたら、
先生から
また気が向いたら来てねって、伝えといてくださいね。
と、
最後、ニッコリ笑ってくださった!
もう、
先生大好きです!(泣)
必ず伝えます!
と言って、診察室を出た。
受付の女性も、事情を説明した時に、親身になってくださった。
お会計をする時に、
しっかり頭を下げて
ありがとうございました!
本当に助かりました!
と、お礼を言って、皮膚科を出た私。
さっ、
リンデロンが山ほどいる。
財布のひもはゆるゆるで当然いく。
行きつけの某ドラッグストアに行こう。
魔法の薬リンデロンの効果はすごいです。