タイトル変えました!
また、義母が倒れたと一報が入る。
内心、またかと思いながら義母の元に向かう。
義母の元に着くと
もーあかん。もー私死ぬ。
あーーー。
死んでまう。死んでまう。
白い顔で死んでまうと連呼する義母。
救急へ!と義父は喚いているが、夫は違う考えの模様。
あかん!行っても無駄や。
結局今までもなんもないって、栄養点滴だけやったやろうが!
あかんって!
ほやけど、どうしたらええんや!
こんな死ぬ死ぬゆうてんのに。
結局な、気の問題やねん。
あーーー。
死ぬー。
死んでまうー。
もう死ぬー。
じゃかしいーわ!お前!
ちょっと!お義母さん具合悪いの見ててわかるやろ!
んで、声また大きい!
こいつ、車が無くなって、自由がきかんようになったで、こうなってるんや!
気のもんや!
何回も病院行って、検査もな色々してもらってもどーっこも何ともないって言われてるやろ!
確かに・・・・
具合悪くなったタイミングと義母の性格を考えれば、あながち間違ってないかも・・・・
と、考える私。
でも、死ぬ死ぬ言うくらい、真っ白な顔になるくらいになるのは、何とかならんのだろうかと考える。
結局、夫が折れる形で、義母は救急へ行くことになった。