秋の空です 完璧です


朝食も食べて

ちょっくら公園へ


朝ゴミ出しに行ったら

寒っ 9℃って

急過ぎますがな


樹々が色づきましたね

寒っ

早っ

忙しいです


そしての 珈琲タイム

優雅と言われる時間です


この間娘と話していて

自然に出た言葉

「今 年に一回ぐらいしか会わないじゃない

 これから10年生きるとしたら

 10回とか20回とかの単位しか会わないから

 なるべくたくさん話そうね」

「変な計算だね〜」

「年取るってそういう事なんよ

 ここに来るのも最後かも

 この人と話すのもこれが最後かな

 いっつも思うようになる

 何事も大切にしないと勿体無いわ」

娘には実感無いでしょう

私だってつい最近自覚しました

母ともっと話せば良かったって

今は思うけれど

実際は

母のこごとも

母の自慢話も

母の愚痴も

鬱陶しいなぁ〜とか思ってたし

本当に娘として

母ともっと話そうって思った時は

ちんぷんかんぷん星人になってしまっていた

まぁそれも可愛い時もあるけれど

たいがい憎たらしい方が多い(笑)


今なら姉とも笑いながら話せるけれど

たぶん姉は理不尽な役割に

悲しかったり

怒ったりして

母とは戦っていてる気分だったから

上手く笑えない時間を抱えて

少しスンとして可愛く無かった


苦しかった時間を

誰かに分けたら負けだと思っていた姉

私が手を差し伸べると

邪険にはらうような感じがして

私は私でそれが嫌で

1人だけ被害者意識の中にいる姉に

少しすねた


それが今は

こんなに仲良し?って思う

気色悪いね(笑)


親子って

近いようで遠いけれど

自分が経てきたようにしかならないから

だから毎日想うことにする


今日も散歩しながら想っていました