デュースワイルド
- 1950年代のストリート・ギャング抗争を描いた青春ドラマ。
- 兄弟のきずなや恋愛、夢など、戦いに揺さぶられる若者たちの感情をストレートに伝え、せつなさはひとしお!
期待せずに観たのですが、結構面白かったです。
- タイトル: デュースワイルド ~スペシャル・エディション~
- 2002/アメリカ
- 監督 : スコット・カルヴァート
製作総指揮 : エバーハード・ケイサー/マリオ・オホーヴェン /マーク・スフェラッツァ
脚本 : ポール・キマティアン /クリストファー・ガンベイル
音楽 : スチュワート・コープランド
出演 : スティーヴン・ドーフ /ブラッド・レンフロー/フェアルーザ・バーク /ノーマン・リーダス /マックス・パーリック /マット・ディロン/ デボラ・ハリー
◆1958年、 ニューヨーク。ブルックリンでは、 レオンの率いるデュースとマルコの率いるヴァイパーズの2つのギャング団が対立していた。そんな中、 レオンは弟をマルコに殺され、 マルコは殺人罪で刑務所に送られる。8年後、 逆恨みから復讐心に燃えるマルコが出所すると対立は激化。レオンは無意味な争いと麻薬の根絶を願い、 街の顔役であるフリッツィーに調停を頼むのだが、 フリッツィーはマルコが持ちかけた麻薬の取引になびいてしまうのだった。やがてレオンの恋人が襲撃された事で対立は頂点に達し、 最後の対決の時を迎えることに…。
'99年、 米コロラド州デンバー郊外の高校で起きた銃乱射事件で、 犯人の少年2人への影響が指摘され、 ビデオの回収が命じられた『バスケットボール・ダイアリーズ』。本作は、 その問題作を手掛けた監督、 スコット・カルバートの7年ぶりの作品。'60年代のニューヨークを舞台に、 ギャングの抗争を家族の絆や恋を横軸にリアルに描いている。街並みやファッション、 ギャングの若者達のリーゼントなど、 当時の文化の再現も見事である。